応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 1話と2話の整合性がないように見受けられます。
    1話だと、私の主観ですけど二人はわりに親し気、仲良しではないことは分かるけど敵意は全く感じませんでした。エピソードトークまでしっかりしているようですし、呼び止めたりもしています。第一印象が悪い出会い方をしている割には不自然、かなと。

    もう一点、
    幽霊って信じる?⇒エピソードトーク、は自然ですけど
    僕は幽霊、幽霊信じる?⇒エピソードトークは不自然。そのまま幽霊だってことを示してみろ、の方が自然じゃないかな?

    それから、
    1話と2話の水原像にギャップを感じます。
    1話はどんくさく飄々として無頓着
    2話で一辺してしつこく絡んでくる変な奴
    、同じ人(幽霊)には思えないです。

    1話だけだと面白かったので残念です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    会話劇中心に進めていくのは難しいですね……
    自分では不自然に感じていなかったところも、ご指摘いただくと「おやおやどうなんだい?」って気がしてきます。

    以下、言い訳じみた話

    整合性、幽霊を信じる信じないのエピソードについて
    流れはぼくとしてはあんまり違和感がない箇所で、藤本の考えていることがあんまりうまく表現できてないので伝わらなかったのかなと思います。
    藤本は別に幽霊だなんてはなから思っていないので、じゃあ証明しろみたいな発想がないんですね。
    だからそのルートではなく「わたしに霊感なんかないんだから、見えるわけないじゃん」っていうルートで話を展開しています。不自然ですかね?なかなか自分が書いたものを客観的に見るのは難しいので、やはり不自然だと思われたら遠慮なくおっしゃってください。

    確かに出会い頭の水原はしつこいように見えるかもですね。もうちょっと言葉選びなど吟味する必要があったかもしれません。

    小説むずいなー!でも楽しいなー!

    熱意のあるコメントほんと嬉しいです!ありがとうございます!

  • 面白かったです!

    途中、会話文が誰かわからないところがあったんですが、この作品だと、あまり説明くさくすると野暮になるという印象を受け、多分これで合ってると思います。

    地名や銘柄など固有名詞を用いる事で舞台や小物に「リアル」が与えられており、同級生との他愛ないやり取りも含めた非アニメ的な等身大の女子高生が描けているのがニクいと思いました。

    それとは引き換えに、主人公のドライでシニカルな内面が動きの少ない物語の中に、色を与えていて、所見で、「化物語」好きな方だわ! と見抜かせて頂きました。

    程よい距離感の登場人物達の会話が青くも爽やかで、ふふって笑っちゃいました。

    綺麗なラストで良かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    愛ある感想とてもうれしいです。

    会話文が分かりにくいというのは以前指摘されたことがあるので、今後意識していきたいと思います(でもこれで合ってる、っとも書いていただいてますね。意識して味がなくなっちゃったら……難しいところ)。

    等身大の女子高生、書けてましたか?笑
    ぼくが高校を卒業してから10年以上経っていまして、今時の女子高生がこんななのか全然わかりませんが、イメージで書きました。笑

    化物語、好きです!
    でも原作は全然読んでおらず、アニメは全部観ています(数少ないぼくの観たことのあるアニメのひとつです)。
    くだらないけど引き込まれる会話が意味もなく長々と続く感じ、影響されてるかもですね……おこがましいかな、それは……

    コメント読んで元気が出ました。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    率直コメント企画に参加いただきありがとうございます。

    率直に申し上げます。素敵な結末でした……(笑)
    冒頭から、どうなるんだろう?と興味をリードされて
    この結末には、なるほど良かったねぇとホッコリしました。

    ただその分、ちょっと中盤が冗長だったという印象は抱いてしまいました。
    正直、仕掛けがなかった中盤については、かいつまみながらほぼ飛ばし読みしました。
    一人称で滔々と周りの状況を説明する局面が多々ありましたが、文字数稼ぎかな?と思ってしまうような、結実のない情報ばかりだったと申しましょうか。

    気になる点と言えば、
    会話文においての没個性も、読み飛ばす原因になりました。
    二人の出会い頭の掛け合いからすでに、どちらがどちらだか判断つかないセリフ回しだなぁと幾度か読み返しもしました。

    一人称の女の子が語る地の文が、そのまま延長されたような語り口で
    埋没してしまっているような退屈さを感じたのも事実です。
    口述の際に見え隠れするその人物の思考、そして結論を導き出すテンポや順番などが、
    地の文と差異なくて、一緒くたになって埋没している印象ですね。

    会話は個性がとても表現できる部分だと思うので、
    かりに同じ事をしゃべていても、この人物ならばこの言葉ではなく、こっちの言葉を選ぶ、
    結論から先に言ったり、まず相手を揶揄したり、同調したうえで反論するタイプだったり、
    相槌ではなく一回り先んじた結論をのべて相手を封じ込める性質……だったり
    タイプなど無数にありますよね。
    会話文においても、結論の導き方や思考の重点などで、違う人物であることをもっと際立たせて貰いたかったなと、思いました。

    冒頭にでてくる肝試しの女子グループの小話も、主人公が幽霊を認めない根拠としてあれだけの文字数を割いていたので
    ある種のファクターとして、もう一度なんらかの影響を及ぼしてくると予想していたので肩透かし感もありました。

    2万字という短編だからこそ、もうすこし無駄なく煮詰めて
    出している情報をすべて上手く活用していれば
    もっと面白いのに勿体ないなと、率直に思ってしまいました。
    二人の始まりとラストは本当に素敵でした。

    作者からの返信

    丁寧なコメントありがとうございます!

    >ただその分、ちょっと中盤が冗長だったという印象は抱いてしまいました。
    これは本当自分でも思います。削れるとこ全然あるじゃんっていう。

    >文字数稼ぎかな?
    言い訳みたいな感じになるので説明するのもあれですが……一応。
    文字数を稼ぎたい気持ちは全然なかったです。
    強いて言うならば全部書き上げて分割したわけではなく、ゴールに向かって毎週書いて載せる、っていう形式をとっていたため、全体で見た時のバランスがどうなるのかよくわからないまま進行していたっていうのがありますね。
    この辺は他のカクヨム(というかwebで連載できる場所全般)の作者の方どうされているんでしょうか。
    なので、書いているときには気づかなかったけれど、終わってみればなんだか贅肉が、みたいなことになってしまいました。

    >会話は個性がとても表現できる部分
    めちゃくちゃ悩みました。
    現実にそんな奴いないだろ、っていうキャラを作りたくない葛藤があって、例えば「わたし、あなたが好きなのよ」という台詞があったら「今時『なのよ』なんて言わないだろ」とか考えてしまうんですねぼくは。
    かといってみんなが同じような口調でも面白くない。ってことで言葉選びとかテンポとか、になるんですよね。ぼくが出来ていない部分に気づけました。
    この指摘も踏まえて改訂版をいずれ作れたらいいなと思ってます! でもこれはぼくが初めてカクヨムで書いた作品としてこのままにしておこうと思います。

    >素敵な結末でした
    救われます。笑

    より作品としてよいものに昇華できるよう、また今後そういうものが書けるよう意識することがたくさん見つかりました。
    約二万字を読んでいただき、丁寧なコメント本当にありがとうございます。

  • 良い風の吹く物語でした。
    二人のやりとりがテンポよく心地良かったです。

    作者からの返信

    書き切ることができてほっとしています。コメントや応援、本当にありがたかったです。
    坂水さんのコメント、誰かに自慢します!笑

  • 仲が良くなっていく過程がたまらない。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。励みになります!

    そんなこんなで次回が最終回予定です。水原と藤本はどうなるのか、読んでいただけると嬉しいです。

  • 7 幽霊は昨日を歌うか?への応援コメント

    ベタさを意識してるのが、もう、くぅー(男子高校生……!)って感じでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    水原、何を考えてるのかよくわからないんですよね。笑
    ボケてるのかマジなのか、狙ってるのか天然なのか……ベタはどういう意図なんでしょう。気になります。


  • 編集済

    オムライスにスタンディングオベーションのくだり、ふふ、です。ふふ。

    追記
    美味しいものには私も目がありません。ということは、私にも女子高生の可能性が……?!
    多分、どこかにいるのだと思います。と、私は読んでいて感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり女子高生って食べ盛りでおいしいものに目がないんですかね? それとも、こんなことを言う女子高生はいないでしょうか?笑

    追記
    不思議なものでおいしいものを食べていても普段「味覚がスタンディングオベーションしてるぜ!」なんてこと考えないのですが、フィクションを作っているとそんな発想が出てくるんですねえ。
    つまり(?)、坂水さんは、女子高生。ということになる。なりました。笑

    編集済
  • 3 幽霊は家に帰るか?への応援コメント

    ちょっと気になっちゃってるのかわいいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういう感じを書きたいと思っています。
    好きだとか、嫌いだとか、黒だとか、白だとか。
    はっきり明言できない何か。
    でも心に引っかかっている何か。
    そういうものを文章にできたらな、と。

    そんな何かが伝わっていれば嬉しいです。

  • 見える側からすれば幽霊も現実感あふれるっていうの、面白いです。

    (一行目に脱字を見つけましたのでご連絡します)

    「ひらがなでひかる」と先回りするのも生い立ちが感じられて良いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    脱字、修正いたしました!
    申し訳ありません!

    ぼくは本名の読みがややこしいので説明するのがいつも面倒だと思っていたのですが、ひらがなの名前でもそれはそれで説明が要るんだろうな、というところから入れたくだりです。

  • ええ、なに、このガール・ミーツ・ゴースト。面白いです。

    作者からの返信

    カクヨムで、初めてコメントをいただきました。
    坂水さんにとっては何の感慨もないでしょうが、ぼくは通知を見てとてもだらしない顔になりました。ありがとうございます。
    引き続きお楽しみいただけると感無量でございます。