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2021年1月7日 12:13
こんにちは!日本語と英語の一番の違いは、修飾の方向にあると思います。日本語は、「机の→上の→もの」、英語は「something ← on ← the table」これは言語をイメージ化する時に、「描く順番が変わる」ことになり、英語を学習する上で越えなければいけない壁・・・のような気がしますが、どうでしょうか^^
作者からの返信
こんにちは。まさにその通りだと思います。英語では前置詞を使うのに、日本語では(言ってみれば)後置詞を使うという違いですね。この前置詞、後置詞の違いが、修飾の方向の違いに繋がっているのだと思います。ほかにも修飾関係のものとして、英語には関係代名詞があるけれど、日本語にはないという違いもありますね。しかしこれは、たとえば「The man 〈who lives in America〉」は「〈アメリカに住んでいる〉男の人」と訳せるため、日本語にも関係代名詞と同じ役割を持つ構文があると考えることもできると思います。こんなふうに抽象化してしまえば、大した違いはないんじゃないの、と自分は考えるようにしています。じゃないと、難しくてとても他言語の勉強なんてできないので笑。巧みなコメントありがとうございます。お仕事頑張って下さい(僕はこれからゲームをしようと思います)。
こんにちは!
日本語と英語の一番の違いは、修飾の方向にあると思います。
日本語は、「机の→上の→もの」、英語は「something ← on ← the table」
これは言語をイメージ化する時に、「描く順番が変わる」ことになり、英語を学習する上で越えなければいけない壁・・・のような気がしますが、どうでしょうか^^
作者からの返信
こんにちは。
まさにその通りだと思います。英語では前置詞を使うのに、日本語では(言ってみれば)後置詞を使うという違いですね。この前置詞、後置詞の違いが、修飾の方向の違いに繋がっているのだと思います。
ほかにも修飾関係のものとして、英語には関係代名詞があるけれど、日本語にはないという違いもありますね。しかしこれは、たとえば「The man 〈who lives in America〉」は「〈アメリカに住んでいる〉男の人」と訳せるため、日本語にも関係代名詞と同じ役割を持つ構文があると考えることもできると思います。
こんなふうに抽象化してしまえば、大した違いはないんじゃないの、と自分は考えるようにしています。じゃないと、難しくてとても他言語の勉強なんてできないので笑。
巧みなコメントありがとうございます。お仕事頑張って下さい(僕はこれからゲームをしようと思います)。