応援コメント

第103話 かくも長き不在」への応援コメント

  • これも観たことがない映画ですが、最後の両手を高く挙げた。のシーンで悲しみに包まれました。

    ここら辺までの映画では、まだ戦後が残ってたのが良く分かりますね。

    うちの両親が小学生の頃は、戦中だったので、いくつも実際の話を聞いてますので、この監督の話なども理解できるし、今後はそうなりたくないですね。

    作者からの返信

    そうですね。この映画が作られた頃は、まだ戦後が残っていたのだと思います。

    私の両親はは戦争の頃まだ小さかったので、話はあまり聞きませんが、私が子供の頃は、まだまだこういう映画に触れる機会が多かったように思います。

    コメントどうもありがとうございます。

  • この映画、デュラスの最初の夫がモデルかなと思いました。

    デュラスは自分の人生を創作物に変換して、客観的に見てたのかもしれません。

    作者からの返信

    そうなんですか? 最初の夫がモデルですか。

    デュラスの人生って、これまたすごい人生ですよね。

  • 「両手を高く上げた」
    これはやるせない。こういうところに戦争の恐ろしさを描けるんですね。
    覚えているものがあることが、余計になくしたものの大きさを思い知らされるような。見たいですがちょっと勇気が要りそうです。

    作者からの返信

    最初は、物語の最後までご紹介するつもりはなかったんですが、この作品については、最後を書かないと紹介にならないかな、と。
    コメントありがとうございます。

  • レネ様の紹介だけでもうるっときました。
    観たことはないのですが、観たらきっと泣いちゃうでしょうね、私。

    作者からの返信

    ハナスさま。
    気持ちのこもったコメントありがとうございます。
    見る機会があるといいですが・・・。

  • 両手を挙げたって箇所、思わず泣きそうになる映画ですよね。

    素晴らしい作品でしたよね。
    マルグリットの作品は、映画より本のほうが好きなんですが。

    ご紹介、とても良かったです。

    作者からの返信

    私も両手を高くあげたところは泣きそうになりました。

    私はマルグリット・デュラスはあまり読んでいないのですが、「ヒロシマわが愛」の映画が大好きでして。

    とてもよかったというお言葉、すごく嬉しいです。
    でも、やっぱりある程度しっかり物語を書いた方がいいのかな、と考えてしまいました。

    いつもありがとうございます。