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2021年6月26日 01:47
ハリウッド映画なんですね。ふと思ったんですが、主張(というか個性)の強いヨーロッパ女優ってハリウッドで受けるんでしょうか。この時代だと特に女優さんに人形っぽいイメージがあって。ソフィア・ローレンは世界的な俳優ですけど、ヨーロッパ系の人がハリウッドで成功するのは難しいって気がします。
作者からの返信
確かに、フィルモグラフィを見ると、この後暫く主演作は英語の題名が続くので、アメリカ映画に出ていたのではないかと思います。でも、その後また英語の題名は急に少なくなってしまうし、なんといっても私たちから見れば、ソフィア・ローレンはイタリアの女優という印象ですからね。ハリウッド進出は失敗だったのかもしれませんね。ヨーロッパからハリウッドに進出するのは難しいのでしょうね。あの、アラン・ドロンも一時期アメリカに行って映画に出ましたが、4、5本で失敗し、本国に戻ったようです。
2021年6月25日 23:32
この映画、まったく見たことがなくて。ソフィア・ローレンは可愛いっていう日本の女の子たちとは真逆の女性でしたよね。
所変われば品変わるじゃないけど、西欧の男性の女性に対する好みって、こうも違うかな、と思っちゃいますよね。でもね、この映画のソフィア・ローレンって、これがとてもいいんですよ。ああ、これがソフィア・ローレンの良さなんだなって、納得しちゃいます。
2021年6月25日 21:42
これを読んで、ふと思い出しました。確か『合い鍵』という映画にソフィア・ローレンが出ていたような気がします。切なくてほろ苦い、とてもいい映画でした。
へえー、そんな映画があったんですか。切なくて、ほろ苦いって、いいですね。全然知りませんでした。
ハリウッド映画なんですね。ふと思ったんですが、主張(というか個性)の強いヨーロッパ女優ってハリウッドで受けるんでしょうか。この時代だと特に女優さんに人形っぽいイメージがあって。ソフィア・ローレンは世界的な俳優ですけど、ヨーロッパ系の人がハリウッドで成功するのは難しいって気がします。
作者からの返信
確かに、フィルモグラフィを見ると、この後暫く主演作は英語の題名が続くので、アメリカ映画に出ていたのではないかと思います。
でも、その後また英語の題名は急に少なくなってしまうし、なんといっても私たちから見れば、ソフィア・ローレンはイタリアの女優という印象ですからね。ハリウッド進出は失敗だったのかもしれませんね。
ヨーロッパからハリウッドに進出するのは難しいのでしょうね。
あの、アラン・ドロンも一時期アメリカに行って映画に出ましたが、4、5本で失敗し、本国に戻ったようです。