応援コメント

第32話 ドクトルジバゴ」への応援コメント

  • 私の大好きな映画の一つです。やはり、映画を見るなら、こういう映画をじっくり見たいという模範例ですね。(気楽にコメディを見る気分の時は、また、それも別の楽しみなのですが♬。) ラーラのテーマが物語にぴったりとあって、本当に素晴らしい映画でした。

    追加の情報で、ロシア・フランスの合作で1994年の「太陽に灼かれて」という映画は1930年代という、ドクトルジバコより、もう少し後の時代のソ連を描いているのですが、これもまたお薦めの映画の一つです。

    作者からの返信

    「ドクトルジバゴ、本当に映画の中の映画、といいたい一本ですよね。「太陽に灼かれて」ですね。
    記憶しておきます。

  • デビッド・リーン監督の作品は6作品しか知りませんが、いずれも素晴らしい作品ですね。

    「ラーラのテーマ」と氷の宮殿のシーン曲と映像で心が苦しくなった覚えがあります。あまりにも綺麗で儚い一瞬ともいえる時間。
    そこからの逃避行。港に至る前に(?)捕まり結局二人とも死に、残されたのは両親の事を知らない娘。
    最後のシーンでバラライカのシーン。これもじーんとくるところでした。曲と、風景、人と人の運命。それぞれが合わさって、ただの大作ではない余韻が長く続いた映画でした。

    作者からの返信

    本当に、凄くて、ドラマチックで、同時に詩的で、音楽も素晴らしく、なんと言って賞賛したら良いかわかりませんよね。
    ただの大作ではないー全くもってその通りですよね。

  • ドクトルジバゴ

    冒頭の寂しい景色から、すでに詩ですよね。
    ラーラのテーマ曲を、ときどき思い出します。
    ハリウッドがハリウッドらしい時代の名作ですね。

    デビッド・リーン監督作品はすべて見ているとは思います。

    作者からの返信

    さすがアメさん。デビッド・リーンの作品を全部みてるとは!

    今回は、本当に私は力不足に終わってしまいました。もう一度観て、自分の力でもっと紹介できればよかったのですが、もう一度観たとしても、私の頭では、こうした大作をうまく紹介できなかったと思います。

    でも、私はデビッド・リーンというと、イギリスのイメージが強く、ハリウッドというと、また少しイメージずれるんですよ。

    何にせよ、今回は申し訳ありませんでした。

    コメントありがとうございます。
    いつも嬉しいです。
    明日はルイ・マルの予定です。

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