第3話 冒険者

普通に暮らすために王都に行こう


王都に行く前にモンスターとかあったりしないよな


「ん?」


「あれは、、、ドラゴン?ってドラゴンとかやべーだろー」


どうするいきなりドラゴンはきついんじゃにいのか


行くしかない!


「えっとー魔剣士って魔法が使えるんだよな」


俺はまだ1回も魔法を使ったことは無いけどやってやる


とりあえず初級魔法で行くか


「ファイアーボール!」


「・・・」


「でない?」


何故だ転生とかはチート能力とか持っているものじゃないのか普通の生活はいいけどこんなとこで死ぬなんて


ドラゴンの叫び声が聞こえた前を見てみると男の人がいたこっちに近ずいて


「大丈夫か?」


よかった助けてくれたんだと思いながら


「はい、大丈夫です」


笑みを見せて男は立ち去った


「優しい人だなー」


「あ、忘れかけてた王都に行くんだった」


10分程歩いたら王都が見えてきた


「うわぁー、すげぇー、デカイな」


門をくぐると人が沢山いた、商人や、戦士などが沢山いた、よし、まずはお金稼ぎだな

冒険者ギルドはどこにあるんだろう


「おい坊主、何してんだ」

中年の男性が話しかけてきた


「えっと、今冒険者ギルドを探してまして」


中年の男性はニッコリ笑って優しく教えてくれた

「それならここを真っ直ぐ行って右に曲がったところだぜ、なんなら連れて行ってやる」


とても優しそうで安心した、王都にはヤクザみたいなやつがいると思っていたけどそんなやつはいなさそうだな(良かった)


「はい、よろしければ、ご案内お願いします」


「おうよ」

元気に返事してくれた


冒険者ギルドに行く最中、自己紹介をしやった

「俺の名前はガイルってんだ、よろしな」


ガイルさんは、Cランク冒険者だそうだ

冒険者にはランクがある

1番下がF、E、D、C、B、A、S

の順番だそうだ、今までSに到達した人はいとりしかいないらしい

その人は魔剣士最初の人らしい、それから300年間Sランクに到達した人はいない


「おい坊主着いたぞ」


「うん、ありがとう」

「じこがまだでした、僕はアルって言います」


笑みを見せて

「そうか、アル、じゃぁな」


とても優しい人だった

さて冒険者になろう!


「すみませーん、冒険者になりたいんですげど」


そうすると受付の人が来た

「はーい、それならば試験を受けてください」

「こちらえどうぞ」


俺はギルドの地下に連れていかれた、地下には木刀などか置いてあった


「ここで試験かんと戦っていただきます、それと魔力の検査です。」


「はーい」


「まずは、魔力球に触れていただきます、魔力球は、職と魔力量が出ます」


「さぁ触れてください」


魔剣士飛ばれたらどうなるんだろう大騒ぎだけ早めて欲しいな

そっと魔力球に触れたそうしたら職と魔力量が出てきた、職、魔剣士 魔力量100000だった

これを見た試験官と受付の人はとても驚いていた


「な、な、なんですかこれは!!」

「こんな魔力量見たことありません、り初代魔剣士でも確か50000ほどでしたどういうことか分かりますよね!」


戸惑ったこんなに魔力があるとは思いもしなかった、教会では職しか言われなかったから


「これもう試験はやりません、あなたはSランクです!!」


「えっなんで、なんで、普通がいいのにー」





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