編集済
はじめまして、自主企画から参りました!
拙作に応援コメントいただきまして、ありがとうございます。
公開されている全部分拝読いたしました。
しっかりとした地の文、ややとっつきにくさもある重厚な設定、
序盤にして主人公まさかの死亡!?(ヒロインに消される!?)
と引き込まれるところがあり、フォローさせていただきました!
能力《スティグマ》と呼称される部分はおそらく本作の根幹部分で、
流し読むだけでは多少のとっつきにくさはありつつも、
この後の展開で実際にそれがどういう物かが具体例として示されて
理解もしやすくなっておりますので、よいかと思います。
むしろ、序盤で死んでしまった主人公はどうなっちゃうの!?と
読み手に先を読ませるテクニックはさすがだなと感じました。
1話分のテキストボリュームについては個人的には適量と感じます。
(一度読みましたけど)第1話以降の続きが楽しみです!
作者からの返信
有馬美樹様
コメントいただきまして、誠にありがとうございます!
度々お越しいただき恐れ入ります……
とっつきにくい部分は作品に厚みを持たせるために敢えて──のつもりだったのですが、この部分が難しすぎて理解されないと元もこうも無くなってしまう。という葛藤がいつも絶えないです(T . T)
私も精進して参りますので、何卒宜しくお願いします!
企画より伺いました
以下、素人の拙い勝手な感想ですが。
日常から非日常までがここにはいっており、どういった雰囲気で描かれる作品かイメージをしやすい1話なのかなと思います。
謎がたくさん描かれており、グイグイ引き込む感じを受けました。
ただ、私には少しボリュームが多かったかな。もう少し小出しにしていただけると、より私好みだったでしょうか。
設定がしっかりと練り込まれている印象を受けます。
今後の話でどのように描写されるのか、楽しみになります。
現代ファンタジーはあまり得意ではないのですが、とりあえずもう少し読んでみようかなと思います。
作者からの返信
めぐるわ様
コメントいただきまして、誠にありがとうございます!
とても嬉しい限りです、、、
ボリュームについてはおっしゃる通りです。
他の方からもご指摘ただきまして、以降は気をつけております。
めぐるわ様の作品にも後ほどお邪魔させていただきますので、何卒よろしくお願いします!
企画から来ました。
読者は設定を読みたいのではなくて、お話を読みたいと思います。
なので冒頭部分をなくして、「謳歌していた」という一文を削って、西暦二一〇八年八月二十日の水曜日、神月シオンと部下の天音澪央が、街で貴重な休日を謳歌していた描写からはじめたらいいと思います。
冒頭の説明はあとにまわしてもいい気がしました。
作者からの返信
snowdrop様
お世話になっております。
コメントいただきまして、誠に有難うございます!
なるほど、大変参考になります!!
後ろに持ってくる展開、ちょっと考慮いたします、、、
(もしかすると後ろではなく、プロローグとして切り分ける対応をさせていただく可能性もあります。)
なお、企画にもご参加いただいているようですので、後ほどお邪魔させていただきます!
以上、恐れ入りますが、何卒宜しくお願いします。
編集済
企画から読みに来ました。
初話で主人公死亡、そしてタイムリープ。仕掛けられた謎。素敵な導入だと思います。
読みづらいところがあれば、ということなのでひとつだけ。冒頭で解説されるスティグマについて、結核の説明がすごく丁寧なのに比べ、スティグマはすごくぼんやりとした概要のみになっています。「最古の記録」って何でしょう(2057年のこと?どんなことが認識されたの?スティグマってつまり何?)。
作者からの返信
朝斗様
お世話になっております。
ことりと申します。
ご指摘いただきまして、誠にありがとうございます!
〉「最古の記録」って何でしょう
こちらは直後の「認識した瞬間〜世界各地で観測された」までが最古の記録として記載いたしました。
ただ、分からないと言うご意見いただきましたので、校正していきたいと思います!
スティグマについての説明はあえてアバウトにしてます。
(説明が長ったらしくなってしまうことで、読み手に理解させる自信がなかったので……)
スティグマの説明は、ある程度この小説の世界観に慣れたくらいに改めてしていく所存です。
以上、恐れ入りますが何卒宜しくお願い致します。
自主企画に参加させていただいている者です。
企画内容の「▼最後に」にリンクがあったので、お邪魔いたします。
指摘、ということなので、私の意見を書きますが、それが正しいとは限りません。
もし、ご不快に思われたら申し訳ございません。
結核の話が、分かりやすくて面白いです。
この冒頭は、興味深くて、先に進んでみようと惹かれていきました。
ウィットにとんだ文章が素敵です。
「「ケチ」まで、いつもなら一連」。ここの部分、凄くいいと思いました。
あえて指摘というのなら。
「 一方シオンは、吹き飛ぶ程ではないにしろ、地面を抉った光柱により発生した爆風に混じって飛んでくる塵や破片が、服から顔を覗かせているむき出しの肌にチクりと刺さり、痛みを伴わない軽い出血を起こしながらも前進する。」
ここの部分、一文が長いということで読みにくい、というのがまずありますが、そのせいではなくて、受け身(?)の書き方が微妙に違う気がします。それで分かりにくいです。
「 一方シオンは、吹き飛ぶ程ではないにしろ、地面を抉った光柱により発生した爆風に混じって飛んでくる塵や破片に、服から顔を覗かせているむき出しの肌をチクりと刺され、痛みを伴わない軽い出血を起こしながらも前進する。」
でしょうか(自信はありません)
「シオンは」が主語なので、「塵や破片【に】」「刺され」にしました。
(けれど、2文、3文に分けたほうが分かりやすい気がします)
もう一箇所。
「躊躇のない行動に殺意と似た狂気を感じたシオンは、意図的に、幾ら能力管理機構《ウォーズ》と言えど越権行為である“人に向けて”、自らの能力《スティグマ》を行使する決断を下す。」
ここも少し係り受け(?)がおかしい気がします。
意味は分かるのですが、もってまわった言い方が理解を妨げている気がします。
(私も、もってまわった書き方をするほうなので、こういう書き方は好きなのですが、ここは分かりにくいと思いました)
「躊躇のない行動に殺意と似た狂気を感じたシオンは、幾ら能力管理機構《ウォーズ》と言えど越権行為である、“人に向けて”の自らの能力《スティグマ》を行使する決断を意図的に下す。」
でしょうか?
(おそらく、少し表現を削ったほうが分かりやすいと思います。「自ら」「決断」あたりはなくても意味が通じそうです)
私はこういう書き方が好きなので抵抗はないのですが、似た傾向の書き方をしている身の実感として、ネットだと嫌われやすい気がします。
澪央がシオンを刺したのには、心底驚きました。
1話目(0話目)から、ここまでの驚愕を味わえるとは、凄いです。
(1話が長いと他の方のご指摘がありましたが、私は、この内容を0話目でやるのなら、この長さは必要だと思いました。そして、この内容は惹き込まれるので、とても良いと思います。
強いて言うのなら、結核の話~「≪システム≫を認識したその時に──。」までで、一度、エピソードを区切っても良いかもしれません。
ただ、私自身が普段、1エピソード5000~7000文字(たまには4000文字以下もありますが)なので、感覚が狂っているのかもしれません。
私も初めは短いほうがいいと思いまして、冒頭の数話は3000文字くらいでした。
しかし、「自分好みの文章」で書き続けたら、1つの内容=1エピソードに、どうしても5000文字くらい掛かるのだと気づき、少ない文字数にすることを諦めました。
確かに、一般的な受けは良くないので、長めの1エピソードをおすすめするわけではありませんが、やはり作品・文章によっては、短い文字数で書くのは無理な場合もあると思います。
そして、1エピソードの長い私が好んで読む作品は、やはり1エピソードが長めです。
好きなものを好きなふうに書いていれば、それを好きな人が集まるのかな、とも思います)
作品の風潮が私と似ているかどうかは、まだ分かりませんが、少なくとも書き方の好みはよく似ている気がしました。
作者からの返信
お世話になっております。
ことりと申します。
大変ご丁寧にご指摘いただきまして、誠にありがとうございます。
不快だなんて、滅相もございません!
むしろ感謝の気持ちでいっぱいです。
なお、ご指摘だけに留まらず、代案までいただきありがとうございます、、、
こちら参考にさせていただき、校正いたします!
長さにつきましても、委細承知いたしました。
なるほど、冒頭で一回分けるのは多いにあり得ますね。
こちらも後ほど調整という形をするか検討させていただきます。
最後になりますが、自主企画にご参加いただきました方々につきましては、必ず読ませていただきますので、恐れ入りますがお待ちいただけますと幸いです。
以上、何卒よろしくお願いします!
ご主催の自主企画に参加させていただきました、ジュージと申します。
せっかくですので、御作を拝読にまいりました。
まだ連載3話目ということで内容に関する感想は難しいですが、読みやすい文体で状況もわかりやすく、好感を持ちました。
文字数がもっと少ないといいかな~と思っていたら、すでにご指摘された方がいましたね。今後、もっと読みやすくなると思います。
ついでですので、「誤字脱字かな?」と思ったところも書いておきます。お役に立てば幸いです。
●しかし、歪みに一線の亀裂が走ったと同時に、そこから一筋の光柱が文字通り光速の勢いで、騒音を轟かせながら地面直角に降り注いだ。
→「地面直角に」を「地面に直角に」
●彼の瞳に映ったのは、透き通る白髪と中性的な顔立ちを兼ね備えた若干十六歳ほどの少年が、シオンの首元に腕を伸ばしている姿だった。
→「若干」ではなく「弱冠」
漏れや間違いがあればご容赦ください。それと修正後にご都合が悪ければ、どうぞこのコメントは削除してください。
(延々と誤字の指摘が残っていると、なんだかカッコ悪いかな~という気もしますので…汗)
では、長々と失礼いたしました。
拙作もまだ連載中ですので、お互い執筆頑張りましょう(お忙しい時はご無理なさいませんよう)!
作者からの返信
ジュージ様
お世話になっております。
ことりと申します。
これまたご丁寧に、ありがとうございます。
ご指摘いただきました箇所、委細承知いたしました!
早速調整させていただきましたm(_ _)m
コメントをいただけたことも、大変励みになります。
消すなんて滅相もございません、、、このまま残させていただきます。
なお、自主企画へのご参加、ありがとうございます。
順次読ませていただきますので、少々お待ちくださいませ。
※読んだら必ずコメントさせていただきます。
お互い執筆頑張りましょう!!
以上、大変恐れ入りますが、何卒宜しくお願います。
初めまして、企画主です。
それではまず、作品を読んで感じたことを率直に言わせていただきますと、話の文字数が一話から多いかと。
悪魔で目安ではありますが、2000〜3000字という目安があります。
なので、もう少しそれを意識してみてはどうでしょうか?
作品の設定はしっかりとしていますし、一話目の内容として掴みはいいものだと思います。
読んでいて、とてもワクワクする内容でした。
これは、悪魔で私が感じたことです。
参考程度に思ってください。
作者からの返信
アールケイ様
お世話になっております。
ことりと申します。
コメントいただきまして、誠にありがとうございます。
>作品を読んで感じたことを率直に言わせていただきますと、話の文字数が一話から多いかと。
>悪魔で目安ではありますが、2000〜3000字という目安があります。
上記ご指摘、大変参考になります!
現状仕事が忙しく、なかなか執筆できずにいるのですが、
第一話(話数としては第二話)を書く際は、2,000字~3,000字を意識することにいたします。
以上、簡素なお返事になってしまい恐縮ではございますが、
何卒宜しくお願い致します!
企画に参加させて頂きました。
拝読し、他の方もコメントされているように冒頭に設定が来てしまうのが非常にもったいないと感じました。
しかし直後にくるヒロインの言動がとてもよく、グッと一気に物語に引き込まれました。澪央ちゃん熱いです!
続きも楽しみに拝読させて頂きます。
作者からの返信
コメントいただきまして、誠にありがとうございます!
中々お返事出来ず、大変申し訳ございません。
冒頭に設定が来る点につきまして、百谷様然り、皆さまのご意見大変参考になっております。
私が好んで読んでいる作品の中にSFよりの小説が多々あるのですが、導入が軽い設定から──という出だしが多く、若輩ながら真似てみた結果……
ここはいづれ調整も視野に入れる事に致します。。
>グッと一気に物語に引き込まれました。
大変うれしいお言葉です(泣)
百谷様の作品にも後日お邪魔させていただきますので、恐れ入りますが、何卒宜しくお願い致します。