応援コメント

『鬼滅の刃』は、タブーに挑戦した作品だった? 後編」への応援コメント


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    「進撃の巨人」がヒットした頃から、ジャンプに「人が食われる」作品が出だしたので、当初の頃は、これも追随して描かせたものかな、と思ってました。(ここまで化けるとは、作者の底力を見誤ってました)
     アニメは、本当に素晴らしかったです。2クールかけてじっくり丁寧に描いたことも英断です。良いスタッフに恵まれたと思います
     過去、自分の好きな小説がアニメ化された際、「気持ち悪い」と感じるという、滅多にない経験をしたことがあるので、身にしみてそう感じます。

    5月20日追記 返信ありがとうございます。インスパイアというより、編集部の方針だったのかな、と勘ぐりたくなりました。ほぼ同時期の「約束のネバーランド」が、鬼が子どもを食用にしている世界の話でした。
    「進撃の巨人」の作者が最初ジャンプに持ち込んで、つき返された、という話が有名だったので、随分と節操がないな、と思ったものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >「進撃の巨人」がヒットした頃から、ジャンプに「人が食われる」作品が出だしたので、当初の頃は、これも追随して描かせたものかな、と思ってました。(ここまで化けるとは、作者の底力を見誤ってました)

    なるほど。雑誌ベースでは特定の作品しかチェックしていないので、この辺りの遍歴は知りませんでした。素材は他の作品のインスパイアだとしても、調理次第で大化けする、好例になりましたね。

    >アニメは、本当に素晴らしかったです。2クールかけてじっくり丁寧に描いたことも英断です。良いスタッフに恵まれたと思います

    アニメという媒体ならではのアレンジも入っていたようですが、それでも原作ファンに反感を持たれなかったというのは、すごいこと。
    理論、センス、バランス感覚、色んなものがずば抜けていたと思います。