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上海から北京までオンボロ飛行機で行き、副社長は若いころ日本の三菱重工に留学の経験が有って、私の仕事をしていた工場にもお忍びで見学に来たことも有るのには驚いたものです。私は通訳任せでしたが、彼は夜の飲食店に一人で入って、周りの人と和気あいあいと訳も分からず飲み食いして日本語を習得したそうです。
リーマンショック後に彼は中国基礎工事の主要として上海に転任されたようですが、その後も私の開発した機材を中国に売ってもらう話も進めていましたが、東日本大震災で商談も途切れたままの状態です。
中国人は北と南で背の高さが極端に違うのにはビックリしました。
日本もアイヌ系や流暢系はあるが、背丈には余り違いが無いですね。
今でも企業とは関係なく個人的には、通訳の女性や副社長であった彼とはメールのやり取りは出来ます。
それと東日本大震災の時、日本には当時無かった背の高い放水車を三一重工に寄付して頂いたことに深く感謝してます。頑張れサニー!!
作者からの返信
お返事ありがとうございます!
わあ。三一重工の副社長とは会ったことがありますか?すごい感じ……
确かに、日本の地震はもっと頻繁で、灾害対応においても中国は引き続き日本から学ばなければならない。
企画から来ましたの「災害をテーマにした小説」参加いただきありがとうございます。
名前が簡体字だったのと、作品の内容で、中国の方とお見受けしました。
日本人は、自国で地震災害が頻発しているので、海外で起こった地震には疎い傾向があります。恥ずかしながら、私も四川大地震のことは初耳でした。
街が元通りになっても、災害の影響が消えてなくなるわけではないのは、どんな国も同じですね。
作者からの返信
返信ありがとうございます!
はい、中国籍の国民です。
恥ずかしい話だ。私も日本の3つの地震(関東大震災、阪神大震災、東日本大震災)しか知りません。
日本は確かに災害が多い国です。日本国民として海外の災害を知らないのも当たり前です。
なにしろ、不意の災害には備えが必要だ。
はじめまして。この文章を読むことができてよかったです。
適した言葉がでてこなくごめんなさい。
つらい経験だったと思いますが、地震の体験を書いてくれて、ありがとうございます。