最低限の読み書きと足し算引き算くらいはねぇ…
現代人は自然にやってるから、読み書きできない事が当たり前な状態ってのがイマイチ想像つきませんが、昔の大工とかはどうやって伝えてたんだろうねぇ
作者からの返信
vioraden さま
コメント、ありがとうございます。
昔は曲尺が計算尺にもなっていましたから、それを跨いだだけで親方からぶん殴られたなんて聞きます。踏んだなんて言えば、破門かも知れません。曲がりでもすれば正しく計れなくなりますし。
大工さん、今でもですが、階段なんかは極めて複雑な計算が必要で、できるだけ後回しにしたいと言いますね。1cmも高さが違う段ができてしまうと、違和感がありますから、一階の床、二階の床の高さ(床材の厚さが変わることもあるので)から究極の現場合わせになることも多いそうです。
編集済
先生に必要な人数は以下の式です。
(120人*2時間*3準備係数)/8時間労働=90人日
教育期間=週5日×12週=60日とすると、
よって90/60となり、切り上げて2名ですね。
60人2クラス編成が先生の最小人数です。
作者からの返信
mnori さま
コメント、ありがとうございます。
なるほど、そういう式があるのですね。
勉強になります。
私も学校で教えていたことがありますが、高校よりも上の学校でしたので、そういう積算基礎はなかったんです。
ありがとうございます。