応援コメント

第1話 開校式兼入学式」への応援コメント


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    先生に必要な人数は以下の式です。
    (120人*2時間*3準備係数)/8時間労働=90人日
    教育期間=週5日×12週=60日とすると、

    よって90/60となり、切り上げて2名ですね。
    60人2クラス編成が先生の最小人数です。

    作者からの返信

    mnori さま

    コメント、ありがとうございます。

    なるほど、そういう式があるのですね。
    勉強になります。

    私も学校で教えていたことがありますが、高校よりも上の学校でしたので、そういう積算基礎はなかったんです。
    ありがとうございます。

  • 最低限の読み書きと足し算引き算くらいはねぇ…
    現代人は自然にやってるから、読み書きできない事が当たり前な状態ってのがイマイチ想像つきませんが、昔の大工とかはどうやって伝えてたんだろうねぇ

    作者からの返信

    vioraden さま

    コメント、ありがとうございます。

    昔は曲尺が計算尺にもなっていましたから、それを跨いだだけで親方からぶん殴られたなんて聞きます。踏んだなんて言えば、破門かも知れません。曲がりでもすれば正しく計れなくなりますし。

    大工さん、今でもですが、階段なんかは極めて複雑な計算が必要で、できるだけ後回しにしたいと言いますね。1cmも高さが違う段ができてしまうと、違和感がありますから、一階の床、二階の床の高さ(床材の厚さが変わることもあるので)から究極の現場合わせになることも多いそうです。


  • 編集済

    私の記憶が確かなら、第4章第2話以来の校長先生の台詞。台詞は短くても「新しきダーカス…」は「新しきダァアカス…」と若〇ボイスで脳内変換しております。

    作者からの返信

    かげほうし さま

    それは正しいです。

    「新しきダーカスの夜明けに相応しく、また、己の今生における畢竟の……」
    は、
    「ぅ新しぃき、ドゥーァカスのぅ、夜明けぇに相応しぃく、むぁーた、己ぇの今生ぅぅにおけぇる、畢竟のぅ……」

    にしようかと、かなり悩んだんです。

    コメント、ありがとうございます。