魔導王のまま異世界から戻ったので、魔術革命を起こし世界を牛耳ろうと思う

作者 霧嶋 透

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★★★ Excellent!!!

茨城です。
なので福島には非常に親近感があります。

さて、この小説には初期の「とある魔術の禁書目録」「魔法科高校の劣等生」のような雰囲気があります。

実在する「法律」「団体名」や電子機器などを具体的に出して、荒唐無稽をできるだけ抑えて、ファンタジーと現実との距離感を少なくする工夫がいたるところ散りばめられています。
(「ゾンビ」も実際に生活するなら法律遵守は必要ですw)
現代社会のルールや科学的根拠の中で進行するファンタジーは、説得力が強くとても面白い。
また、「花で武将」といえば、市東悦子さんの「BUD BOY」を思い出しますね。

それと「背中に花の金刺繍が施された真っ白い一張羅」はいい。
少しヤンキーの総長?とかの匂いもするが、スマートで圧倒的な強さを予感できて格好いい。

願わくば「ハーレム」ものにはならず、このまま突き進んで欲しい。
「華」だけど「漢」くさいファンタジーものを期待しています。

★★ Very Good!!

世界観が新しくて面白いけど、設定が少しごちゃごちゃしてる。10年振りに地球に戻ってるのに知識のレベルが高すぎる。7歳での知識量じゃない。美沙姉の絡みの時に、幼い時の印象が暗くて、泣き虫の設定はキツいと思う。
王道に行くとしたら、暗いはいいけど、泣き虫はいらない。天才の設定を加えないと成り立たない気がする。違和感が凄かったから最初はよく分からなかった。
飽くまでも個人的意見なので悪しからずご容赦ください。

★★★ Excellent!!!

転移ものや召喚ものを長く見てきたがここまで出来上がってる作品は久し振りにみた。最近は登場人物を一度に出したり、戦闘シーンに凝り過ぎてその後の展開が従来通りだったり、もうある程度パターン化されているが、この作品は単純に面白い。読み始めてた頃のドキドキ、期待感が持てる。