応援コメント

第6話」への応援コメント

  • 初めまして! まだまだ序盤ですが、僭越ながら感想を٩(๑•ㅂ•)۶

    主人公であるナオキの軍属へと至る境遇が、現実でも少なからず似たような人達がいるであろう過程なのも相まって、母親と子が互いに想い合い必死に生きてきた本篇以前のお話がありありと想像出来ました。

    地の文が多くともこちらの頭にスラスラと入ってくる、取捨選択の成された文章も物語への自然な没入感を与えているのだろうなと思います!
    自分は好きな作家さんに影響されているのもあってか、どうしても小難しい表現を沢山使ってしまうので、作者さんの技量を分けて欲しい位です(笑)


    そしてSFやロボット物特有の設定開示も、違和感無く物語の中に挿入されるので、そうしたジャンルの作品に興味が無い方でも読みやすいお話になっているなぁと感心しました。
    先程と同じで、自分は設定厨なのもあり最低限伝えないといけない独自用語等が多くなってしまっていて・・・・・・こちらも作者さんの描き方を見習いたいです( ˘-з-)


    少々長くなってしまいましたが、同じSFロボット物を執筆している身として参考になる箇所が多くありました!
    これから先の物語も、期待を膨らませドギマギしながら読み進めていきたいと思います♪ヾ(⌒(ノ'ω')ノ

    作者からの返信

    蘭陵笑病さん、コメントありがとうございます。また、☆もつけていただきとても嬉しいです。僭越なんてとんでもないお話で、とても恐縮しております。

    今から見ると序章~第一章あたりはかなり粗が多いんですよね。今現在の設定とかみ合っていなかったり、生かせていない設定があったりしてお恥ずかしい限りなんですけれど、それでも読みやすいと言っていただけるのは本当にありがたい限りです。

    最新の物語の方は徐々に佳境に差し掛かりつつありますが、第二章の辺りから張っておいた伏線のようなものが今になって表に出ていたりもしているので、あまり焦らずにじっくりお読みいただければ幸いに存じます。

    蘭陵さんの作品も、早いうちに拝見させていただきますね。ロボットものを書く者同士、お互いに頑張りましょう!