更新が支障になった
下手に時間がありすぎるのもダメのようだ。
日次更新が裏目に回ってしまった。この作品の更新どころか、他の作業にも集中できなくなってしまった。
こういうのはパパッとこなさないとあっという間にずるずると放置することになってしまうのだ。
滞納してしまうと、もはや文字数がいくら少なくなろうが関係ない。まず1文字目を書こうという気がなくなってしまうのだ。
この数日間。そのたった二十分が取れないはずもない。
「いつでもやれる」という余裕は、油断に等しい。
「いつでもできる」ならば「今すぐできる」に置き換えるべきなのだ。そうしなければ、どうしてやろうと考えるだろう。
文章を書いていて、同じシーンの書き方でも言葉の選び方によって、随分雰囲気や意味合いが違ってくるということは分かっていたが、
それは現実世界においても同じである。言葉の表現一つで行動へと直結するかが変わってくる。
楽観と悲観の使い分けを間違えないようにしなければ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます