第109話 秩父(?)の民家で面接を受けている夢

たぶん埼玉県の秩父あたりの古い民家で、面接を受けている。


かなり大きな家(旧家っぽい感じ)。


テーブルの上(椅子の上でなくテーブルの上)に正座して、面接官の質問に答えている。


1日目はあまり上手くいかなかったが、2日目は相手の反応も良く、それまでテーブルの上に本やビニール(?)がゴチャゴチャ載っていたのを片付けだしてくれるなど、本腰を入れてくれている印象を受ける。


会社の業務の人(←現実にいる人)によく似た女性面接官がいて、「80だったかしら、300歳かしら?」と質問される。


夢の中ではこれを「高齢の認知症の人の相手をすることを想定した質問」だと思っている。


柔らかい口調で「80歳ではないでしょうか?」と答えると、良い反応が返ってくる。


他に「どもって」など、演技を求められることもあった。


休憩時間(?)に、一緒に来ていた知人(という設定の知らない男性)に「上手くいっているのかどうか、分からないよ」と言うが、心の中では手応えを感じている。


その後、水道が壊れて水の中に白い何かが混ざり出したという騒ぎで、面接が中断してしまう。

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