第108話 プールサイドでドローンが人工雪やグッズをバラまいていく夢

建物の2Fの角部屋にいる。

 

部屋自体が出っ張っていて、なんとなく出窓のイメージ。

 

窓の下にはプールが見える。

 

部屋の中にいたうちの犬が、プールへ行こうとして窓から飛び下りてしまう。

 

「大丈夫かな」と思って窓から見下ろすが、全くの無事で、元気。

 

部屋は日当たりが良く、家具が全く無い。

 

(そこが自分の家という設定らしい。)

 

だだっ広い床に寝転がって「自分の人生は幸せな方だ」と思う。

 

そこからいつの間にか、プールサイドに移動している。

 

ドローンが数台飛んで来て、そのうちの1台が人工の雪を降らせる。

 

どうやら、そういう実験をしているらしい。

 

雪の中に灰色のゴムのような物体が混じっていたので「口に入れるな」と周囲の人に注意したのに、その場にいた1人が食べてしまう。

 

プールのあるフロアから、会社の同僚たちと一緒に下の階に下りていく。

  

(最初にいた部屋が2Fだと思っていたら、実はさらに下の階があったらしい。)

 

その途中、人工雪とは別のドローンがサン○オのグッズ(文房具類?)をバラまいているのに気づき、同僚たち(特に子持ちの女性パートさんたち)がザワつきだす。

 

途中のフロアでドアを開けると、そこはファンシーショップになっていて、バラまかれていたはずのグッズが並んでいる。

 

棚に並べられたグッズを見ていくと、サンリ○のグッズだったはずなのに、途中からディズ○ーグッズになっている。

 

ドローンによるグッズばらまきは、子ども向けのサービスで、子どもなら無料でもらえるが、大人は有料で、レジに持って行って買わなければならないらしい。

 

グッズはスタンプの対象商品だが、レジの人がスタンプを押してくれるわけではなく、購入者が自分の持っているスタンプを押すシステムらしい。

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