第70話 おつまみの仕分け→ナゾの物体を作っている夢

干しブドウとナッツを組み合わせた「おつまみ」から、干しブドウだけを取り出して「仕分け」している夢。

 

普通の紫色の干しブドウではなく、緑色の干しブドウ。

 

干しブドウなので干されているのだが、シャインマスカットのような美しい緑色で、おいしそうだと思う。

 

「仕分け」を続けていたはずが、気づけば途中から、ドロドロしたナゾの物体を作っている。

 

様々な材料(主に植物)を組み合わせて作っているようだが、その中には「オレンジペコの種子」というものがある。

 

緑がかった色で、丸くて小さな種。

 

それを見ながら、なぜか「オレンジペコの種子って、土嚢の中にも使われているよね」「ニトログリセリンの何かにも使われてるよね」みたいな会話をしている(←使われているわけがないし、そもそも「オレンジペコの“種”」って何?という話である)。

 

自分は「オレンジペコの種子って、いろいろなものに使われてるんだ。でも、葉じゃなくて種子の方なんだ。種から生えたもの(根や茎)が、他の材料に上手く絡まって、ひとつにまとめて固定するのかな」と思っている。

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