書きたいけど書けない問題

 小説書きたい。

 書きたいけど書く気になれない。

 そんな矛盾を作者さん達は持つことがあるかと思います。

 服がクローゼットにいっぱいあるのに「着ていく服がない」理論と同じ現状だと思います。


 小説の話に戻りますが、書かなきゃ~書かなきゃ~と思っているといつの間にか夜になってほとんど進まなかったってあると思います。というか私もあります。

 そして罪悪感に浸りながら床につくのです。

 あああああ! 只でさえ読まれないのに更新ペース遅れちゃうよおおおおお!

 ってなってモチベーションが自爆していくんですよね。凄く良くない流れ。


 ですが、気づきました。

 書かなきゃ~って思う気持ちがあること自体、作者として素晴らしい心構えなのではないかと。

 四六時中小説のことを思い耽り、どう書くか試行錯誤脳内シミュレーションしているのだと。

 物語の構成やシーンて重要ですからね。しっかり考えて書かないと人を感動させられません。

 書きたいと思いふける作者に人はそれだけで偉い!


 つまり私は偉い!

 私最強!

 私No.1!

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