応援コメント

星の輝き」への応援コメント

  • 冒頭の、最近彗星のように現れた新人作家〜のくだりはFile0004に出てきたソアのことなのかな、と思いました!
    (このFile0006では、今までのFileのエピソードのことが少しですがアイビーの口から語られていますよね!あのことだ、あのことだ、と思いながら読ませていただきました。)

    また、本Fileでは、アイビーのかつての仕事仲間だったユージンがIA電子資料館を久しぶりに訪れて、アイビーの過去が明らかになるという思いがけない流れになっていて、

    アイビーが癒えない傷を抱えながら、電子記録員の使命を負っていることがわかりました。

    天涯孤独でもあって、凄惨な事件を生き抜いたアイビー。彼女のまとっている空気はそういうところから醸し出されていたのかと納得しました。

    そんなアイビーですが、友人でもあるユージンが彼女を気にかけてくれていることに救われました!

    電子記録員の仕事を星に絡めて語るアイビー。そばでその話を聞くユージン。

    ———世界が変わっていくからこそ、引き継いでいくことが必要なのです。

    だからアイビーは残し、ユージンは伝える。
    ———

    2人の絆を感じました!

    『世界はこんなにも愛と絆であふれている。』
    このことを伝えたかったのだ!と思いました!

    デジタルクラウドメモリーズの必要性と、そしてまた一方で、それに携わる仕事はロマンがあると思いました!

    作者からの返信

     最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
     いつの時代も『世界はこんなにも愛と絆であふれている。』ことは変わらないのだと信じています。
     ただ、書いていて思ったのは、2050年になっても電子記録員を含めた教育に携わる人々の待遇(給料とか福利厚生とか)ってあまりよくないだろうなーと歯がゆくてですね。そこは時代の流れとともによくなって欲しいと思います。@cypress様のような考えを持つ方が増えていただければいいのですが。教育に携わる人々に幸あれ。

    編集済