応援コメント

ワイイヒノデスミレ」への応援コメント


  • 編集済

    安楽椅子モノということで納得です!

    そういうジャンルの作品なんだ、とわかってて読むのと、知らないで読むのとでは感想が変わってきます。

    今回もアイビーと警察官のミランダが、MH市で起きた無人運転トラックによる死亡事故の被害者Xにかかわる薬物乱用疑惑について、2人で考察しながら推理を進めて行くという流れでした!
    (もっとも、核心を突いて行ったのはアイビーでしたが)

    ワイイヒノデスミレという珍しい花がストーリーの中心になっていて、興味を引きました!

    以下ネタバレがあります。

    「それならなぜXは大量の写真を撮ったのでしょうか。」

    この発言を元に、アイビー自身が今までの考察の結論を導き出しているのはわかったのですが(逆説で考えなくてはならないということ。つまりこの発言自体には答えをそこまでは必要としていないこと)

    その問いかけのインパクトが強く、なぜ興味本位という範囲を超えていたのだろう?!と変に考えてしまいました。(考え過ぎですね。すみません、、、)

    アイビーの冴え渡る推理力が魅力的です!

    *****************
    資料館の館長と職員が死体で発見された事件というのは、”あの2人“のことでしょうか?

    作者からの返信

     毎回コメントありがとうございます。励みになります。資料館の館長と職員の件、やはり鋭いですね。
     Xの元々の動機は、実は結構厄介なものだったりします。

     話は変わりますが、新しい小説を書いているので今後返信に時間がかかるかもしれません。読んでくださっているのに申し訳ないです。