第4話 入学式・自己紹介
……フラワークウォーツ、1Fエントランス……
「まずは初めに、今日から皆さんと共に生活し、授業をして下さる教師の皆さんを紹介したいと思います。」
「120期生の皆、入学おめでとう。まずは初めに俺から挨拶をしたいと思う。俺の名はフェイ。熱魔法が得意だ。授業以外は大抵フェアリーキャッスルに居る。気軽に声掛けてくれ。」
「俺はクウォム。水魔法が得意だ。俺もほぼクウォリーキャッスルに居る。今日から3年間、しっかり学業に励んでくれ。」
「私はリール♪全魔法使えるけど緑魔法が1番好き~♪私の部屋はリーリーキャッスルにあるから好きな時に遊びに来てね~♪」
「私はプラレナよ~♪」
あの時の……。
「全魔法使えるけど幻魔法が1番好きかな~?私の部屋はぷらりーキャッスルだから好きに来てね~。」
「俺はライセイ。全魔法使えるが雷魔法が1番得意だ。俺はライリーキャッスルに居るが多い。いつでも好きな時に声、掛けてくれ。」
「俺はガクダン。全魔法のうち、土魔法が1番の得意技だ。大抵ガクリ―キャッスルに俺は中途半端な事が嫌いだ。ルールを破った者は厳しく指導させてもらう。」
「私はブラベリー。闇魔法との相性が良いわ。私の部屋はブラリーキャッスルにあるわ。私は腹黒だから覚悟しておく事ね。」
「私はホーメイ。光魔法が1番好き。私の部屋はホーエリーキャッスルにあるからいつでもいらっしゃい。私は正直者だから覚悟してね。後、嘘は嫌いだから吐かないように。」
「俺はイクージ。風魔法が得意だ。俺の部屋はイリーキャッスルにあるよ。俺のモットーは“人には優しく、己には厳しく”さ。」
「俺はスイガナク。全魔法使えるが毒魔法が得意だ。スイーリーキャッスルに俺の部屋がある。俺は毒舌だから覚悟するように。」
「俺はエクペス。水魔法以外ェイと同じようにフェアリーキャッスルに居る。いつでも来てくれ。」
「俺はインセクト。雷魔法以外はほぼ使える。特に力魔法、水魔法が得意だ。クウォムと同じようにクウォリーキャッスルに居る。完璧主義者だから覚悟するように。」
「私はレコナ。熱魔法以外はほぼ使えるわ。回復魔法、緑魔法が得意よ。リールと同じでリーリーキャッスルに居るわ。今日から3年間、宜しくね。」
「俺はリスネイ。光魔法以外はほぼ使える。拘束魔法、闇魔法、幻魔法の3つが得意だ。ブラベリーと一緒でブラリーキャッスルに居る。ブラベリーと同様、腹黒だから気を付けるように。」
「俺はムレク。毒魔法以外はほぼ使える。ワープ魔法、幻魔法の2つが得意だ。プラレナ同様、プラリ―キャッスルに居る。完璧主義者だから中途半端な事はしないように。」
「私はプロナミ。熱魔法以外はほぼ使える。防御魔法と雷魔法が得意よ。ライセイと一緒でライリーキャッスルに居るわ。厳しいから気を付けるように。」
「私はコンペクト。雷魔法以外はほぼ使える。土魔法が得意よ。スイガナク同様、スイーリーキャッスルに居る。厳しくするから覚悟しろ。」
「私はアクネ。回復魔法以外はほぼ使えるわ。毒魔法が得意よ。スイガナク同様、スイーリーキャッスルに居るわ。毒舌だから心の準備をしておく事ね。」
「俺はオメガ。闇魔法以外はほぼ使える。光魔法が得意だ。ホーメイと一緒でホーエリーキャッスルに居る。分からない事は分かるまで教えるから気軽に聞いてくれ。」
「私はカーネ。土魔法以外はほぼ使える。風魔法が得意よ。イクージと同じ、イリーキャッスルに居るわ。皆、仲良くね。」
「最後に本校の校長であるナルウミです。魔法は私の十八番よ。まぁ雷魔法は少し苦手だけどね💧逆に得意なのは水魔法よ。私の部屋はここ、フラワークウォーツ最上階の校長室よ。本校の事なら、何でも聞いてね。」
「次は階級分けをする。」
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