第5話新生活

荷物は土曜日のうちにすべてを運び本日日曜日から新生活が始まるそれも詩乃さんと一緒に住む

これから住む家は学校のすぐそばにあるいかにも高そうなマンションの最上階だ(ネットで家賃検索しようかと思ったけど怖すぎてやめました)


今まで住んでたところとは違いオートロックでカードキーを使って中にはいる

これから家になる部屋の前まできたがなんか緊張してきた


「入るか」


鍵を開けて中にはいる昨日も来ていたが何回来てもこの広さには驚く約16畳のリビングダイニングに8畳の部屋が3つの3LDKだ


部屋にはもう荷物は届いていて段ボールから物を出せば引っ越しは終わりといった状態になっていた


まだ詩乃さんは来ていないようだったので段ボールにある私物を片付けようとおもったら詩乃さんが来た


俺は部屋から出て出迎えた


「おはようございます輝之君」

「おはよう詩乃さん」

「出迎えてありがとうなんか輝之君がいるのって新鮮でいいです」

「えっと僕も新鮮で....」

「リビングに行きましょう家具とかはほとんど揃ってるはずですし」


リビングにはもうすでにテレビやソファー冷蔵庫などがもうすでに運びこまれていた


マンションの最上階なので当然眺めもものすごいよく


「輝之君これからよろしくお願いします」

「こちらこそよろしく」

「たのしい日々になるといいですね」

「そうだねどんな日々が待ってるのか楽しみだよ」

「昼食どうします?」

「なんでもいいけど...」

「私作りますよ!」

「わかったぼくも手伝うよ」

「ありがとう輝之君」

「食材もなにもないから今から買いに行きましょうか?」

「輝之君じゃあ一緒にいきましょう」


僕たちはマンションのすぐ近くにあるスーパーに来た


「詩乃さんなにを作るの?」

「まだ内緒です買う食材でバレちゃうかもしれないですけど」


そう言いながら野菜をカゴの中に入れていく


「そういえば輝之君は料理とかするの?」

「一人暮らししてた時とかは結構コンビニで買うのも楽でいいんですけどお金かかっちゃいますし」

「なるほど今度は輝之君に作ってもらおうかな」

「あんま期待しないでくださいよ」

「ふふふ楽しみだわ」


スーパーで大量に食材を買い家に戻ってきた


「輝之君お疲れ様」

「いやいやこれくらいはどうってことないよ」

「さすがは男の人ね」

「なんか照れるな」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


後書き失礼します

更新だいぶ遅くなって本当にすいません。読んでくれる人がいて本当に嬉しいです

次話からは3日に一回の更新を心がけてやっていきます

これからも応援よろしくお願いします。

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