第55話スキルを見直そう3
ということで今回は、取りたいスキルや目下取り始めているものをまとめていこうと思う。
エンチャント(付与魔術)
3歳の誕生日で初期セットをもらう事ができたので今後学んでいきたいものの一つ、物に刻む際は半永久的に効果を発揮し、(文字が消えるまでだがだが・・)
何かの物に対して付与する際には一時的に効果を発揮させる事ができる。
付与する属性は覚えているスキルの魔法のみ付与できる。
また魔法のスキルがいくら高くても、エンチャントのレベルを超えた付与をすることはできない。
ちなみに自分がスライムにトドメを刺したのはナイフの先端に火を出し続けていただけなので少し違う。
錬金術
3歳の誕生日でこちらも入門用を貰った。
錬金術では素材を組み合わせて新しい素材にしたり、素材の強度を高めたり、効果を上げたり下げたりすることができる。
エンチャントのスキルと共に取得する人が多く特殊な素材を錬金術で作り出しそれにエンチャントの文字を刻むことが多い。
同じ物でも質が良かったり部位が違ったりで微妙な差が出るためこちらも知識や目を鍛えることでスキルレベルの取得の差を無くして行こうと思う。
これから手を出していきたいスキルはこんな感じである。
制作スキル(小物)
物を作るスキルである、制作スキルは作る物により色々とカテゴリーが違うようで、自分が一番に覚えたいのはこの小物スキルである
取得条件は制作時間を24時間と100個の制作どちらも満たす事でスキルが取得できるようだ。
他の剣や軽装、重装、盾なども同様でそれぞれ必要な様であった。
鑑定スキル(薬草、鉱石、素材)
どれも種類によって差があり、錬金術と相性の良い物であるために非常に欲しい物である。
素材の質などを見極めるときに使われるものでそれが何か、状態はどうなのかなどがレベルが高いと一瞬で表示されるらしい。
取得条件は素材に触れ見続ける事であり、素材が100個見る時間は24時間である。
という感じで、取得時間が非常に長いため、それぞれを少しづつ、やる時間を増やして行こうと思う。
ここまでを紙に書き終えるとペンを置いた。
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