第54話スキルを見直そう2


さて、ここからは、覚えて忘れるスキルの紹介だ!


拳 取得条件はパンチを繰り出す事取得回数は8000回が基本であり、基本的には必ず取得しているスキル。


魔法 火水風土光闇

それぞれの属性でレベルが付くマナの消費量によって取得できる様になる。

取得前にはイメージトレーニングにマナ放出を重ねる事によって生活魔法が使える、怪我を負わせる様なものではなく火であればマッチ棒の火程度のものを指先から出せる取得経験値を増やせる。

水であれば、コップの水一杯分くらい(約180ml)


魔法を使うためには、レベル1は必要である。


並列思考


思考を並列で進めても処理能力が低下しない。

取得方法はやっている事と考えている事をそれぞれ同時にしていくことなのだが。自分は現代の心が入っているからなのか、三倍の速度で経験値を得ることが可能である。大体三日に一回ほどで取得でき。

スキルの取得にブーストがかけれるので非常に優秀である。

というよりも取得していない時に二つ以上のスキルを得ようとすると時々経験値が入っていない事がある様なので並列思考は有用であると言える。


槍術と剣術


どちらも遊んでいる時に取得していた。取得条件は振った回数であった。

両手で振り回していたか片手で振り回していたかの違いだと思う。

振る速度や切り返しブレなんかが、減っている様には感じるのでその辺が補正されているんだろうとは感じた。



たまに薪割りをしていたのだが、最近取得することができた。

取得条件はこちらも同様に斧を振った回数であった。

ただ斧の場合は斧に込める力が分散しない様になる感じがしたので、物により少しだけスキルの補正効果に差が出ていた。



家にある父グラムの物をたまに遊び道具として使っていたのが功を成した様だった。

取得条件は弓で矢を放ち自分が指定した物に当てる事が取得条件である。

当てた回数ではなく何メートルから当てれたかの累積で5m以上から経験値として入る様であった。取得時のベースは10kmである。


これらが今まで一度でも取得出来たスキルである。

次は今後取得を進めていきたい物をまとめようと思う


魔力感知


瞑想の状態が一番近いものであると思う、

魔力の流れを感じるものであり。


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