応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 私は本当に生きていた――サトウのディキンズ宛ての手紙、感慨深いですね。

    ここで終わりなのですね。
    毎日、心から楽しませていただきました。
    終わってしまうのが残念です。

    これほど素晴らしい作品を読ませていただき、感謝しかありません。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    お読みいただきまして本当にありがとうございました。

    また、素晴らしいレビューコメントを頂戴しまして「誠に有り難く存じ奉り候」といったところです。

    恥ずかしながら普段あまり反響をいただく事がございませんので、どのようにレスポンスをすれば良いのかよく分かっていません。カクヨムの設定機能は難しいですね。

    とにもかくにも、レビューコメントの分も含めまして、こちらの返信で御礼に代えさせていただきます。

    ありがとうございました。

  • 第21話 幕長戦争への応援コメント

    幕府も長州も、何のかんのと言って、よく資金があるものですね。
    両者ともに、もう何のために戦っているのか、わかりません。
    列強が押し寄せているというのに、この幕長戦争の無駄、無意味は、やりきれませんね。

    慶喜がもう少し有能な人物だったら、歴史は違っていたと思うのですが……。

  • 上杉宋次郎(近藤長次郎)は、大河ドラマ『龍馬伝』で、大泉洋が演じたのを記憶しています。大泉洋の演技がすばらしくて、切腹を決意した(せざるを得なかった)場面では、ボロ泣きしてしまいました。

    オリファントという人物は面白いですね。
    怪しげな新興宗教はいただけませんが、日本でひどい目に遭いながら、日本嫌いにならず、留学生たちにも親身になってくれたなんて、「いい人やん」という感じです(笑)。

    人と人とのいろいろな繋がりが、壮大なドラマになっていく時代だったのですね~。

    こちらの御作、本当に本当に、楽しませていただいいます。

  • 目まぐるしい青春期ですね。
    命を狙われて逃亡しているのに、途中で梅さんを見初めるとは(笑)。

    聞多も、あんなに重傷だったのに、立ち直り早っ!

  • 第14話 下関戦争への応援コメント

    長州がこんなにグダグダだったとは……!
    というか、長州は何をやりたかったのか、理解に苦しみます。
    京都出兵がそもそも意味不明ですね。

  • 第8話 生きた器械への応援コメント

    俊輔のお嫁さんは、夫と祝言もなく、ただ「お待ち受け」しているのですね。

  • 幕府はこんなにボロボロだったんですね。

    孝明天皇の加茂社行幸とか石清水行幸とか、こちらで初めて知りました。

  • 第6話 御殿山と塙次郎への応援コメント

    御殿山公使館焼き討ちの段、ちょっとコミカルですね。
    「お里さん」というキャラクター、そしてお里さんが焼玉をこっそり海に投げて始末してくれていた、等々はフィクションですよね? 

    伊藤博文、若かりし頃、人斬りをしていたとは……。
    大橋順蔵という男、下衆ですね。
    塙次郎という人物は、国学者ながら、簡単に斬られてはいないんですね。俊輔があたふたしていたというのも、あるでしょうが。

    興味深いエピソードが連続しますね。

  • 第5話 武州金沢襲撃事件への応援コメント

    圧倒的な筆力をお持ちですね。
    堪らなく面白いです!
    こう表現しては、かえって失礼かもしれませんが、司馬遼太郎が降臨している! と感じないではいられません。

    この時代の人たちは、苗字まで含めて、名前がどんどん変わっていくので、混乱しますね(-_-;)

    ところで、ランスフィールド号の買値ですが、wikiでは15000ドル(1.5万ドル)となっていますが、wikiのほうが誤記でしょうか。
    ちょっと、気になりましたので。

    作者からの返信

    コメントを頂きまして、まことにありがとうございます。
    また遅レスで申し訳ございません。

    ちなみにランスフィールド号の価格についてはwikiの誤記でしょうね。
    当時の蒸気船の価格は「10万ドル」が一つの目安です。1万5千ドルはあまりにも安すぎです。むろん私も史料に依拠して11.5万ドルと書いております。

    この船の最終処分がどうなったかは第18話で書いてますが、一度撃沈された後サルベージされ、3万5千ドル(この価格はwikiにも記載あり。ただし1万5千ドル説もあり)で売却されました。

    wikiの言う通りに1万5千ドルで買って、3万5千ドルで売却したのなら、2万ドルのもうけになってしまいます。
    中古船で、しかも一度撃沈されてサルベージした傷だらけの船が。

    ありえないでしょう。

  •  はじめまして。こちらのカクヨムにて坂本龍馬を主人公に「鐡~KUROGANE」を執筆している斑鳩遥菜と申します。
     坂本龍馬出演に惹かれて、読ませていただきました。
     土佐弁ではない龍馬も新鮮でしたo(≧ꇴ≦*)o
     アーネスト・サトウの名前はよくよく目にするのですが、幕末の日本をここまで見た外国人はそう多くなかったかと思います。
     これからも頑張って下さいませ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございました。
     土佐弁は正しく使えそうにないので最初から見切ることにしました。できれば使いたかったんですが。
     これからも頑張りたいところですが、もう最終回なんです(笑)。
     幕末作品を書くのは大変だと思いますが、あなた様も頑張って下さい。