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2023年1月5日 14:08
短編小説をトップページに打ち上げる自主企画から拝読させていただきました。判で押したように繰り返される日常に漠然とした不安を覚えながら、その中で起きる小さな変化に意味や兆しを見出だそうとするそれぞれの一人称には強く共感を覚えていました。またそれぞれ独立した物語の一人称達が何処かで交叉しそれぞれの人生に変化を与えていく世界を夢想するなど、読書の楽しさも再認識させていただき小説の可能性をまたひとつ学べた思いです。この度は企画へのご参加に心より感謝申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を心より祈念申し上げております。
2021年6月1日 08:49
俺大学生だけどこの話は共感しかなくて怖い。つまんねぇバイトして、とりあえず単位取って、毎日何してんだろうなーと思いながら無駄に息を吸うことの繰り返し。自分の現状を再認識できました。。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございました!共感して頂けて嬉しいです!自分も似たようなことで思い悩むことがありそれを文章にしてみました。このシリーズは物語として進展がなく終わりを迎えます。彼らにも何か希望のようなものを掴んで欲しいと思いながらもそこは上手く書けていません。そのうち続編のような物を出せればと思ってますのでもし良ければそちらもお願いいたします。
2020年8月30日 18:15
惰性で出した軽いやる気が、ちょっと好きです。
短編小説をトップページに打ち上げる自主企画から拝読させていただきました。
判で押したように繰り返される日常に漠然とした不安を覚えながら、その中で起きる小さな変化に意味や兆しを見出だそうとするそれぞれの一人称には強く共感を覚えていました。
またそれぞれ独立した物語の一人称達が何処かで交叉しそれぞれの人生に変化を与えていく世界を夢想するなど、読書の楽しさも再認識させていただき小説の可能性をまたひとつ学べた思いです。
この度は企画へのご参加に心より感謝申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を心より祈念申し上げております。