第217話 久々のフルメンバーはやっぱり楽しい

〈Zero〉『うぃーっす』

〈Jack〉『やっほーーーーw』

〈Yukimura〉『こんばんは』

〈Hitotsu〉『やっほ~』

〈Zero〉『おー、ジャック久しぶり!』


 俺が帰宅してログインしたのは20時半頃。

 今日は火曜日で活動日だからみんないるかなと思ったけど、どうやら現職教員としてのログインは俺が一番乗りだったようである。

 まぁね、来てない生徒の対応とか、2学期の打ち合わせとか、やること多い日には違いなかったからな。


 でもジャックの名前見るの久々って、なんか新鮮だなー。


〈Jack〉『いやーーーーw海綺麗だったよーーーーw』

〈Yukimura〉『小笠原でしたっけ?』

〈Jack〉『そだよーーーーw』

〈Hitotsu〉『いいなぁ!綺麗な海見てみたいですー』

〈Zero〉『海入ったりしたのか?』

〈Jack〉『あったりまえじゃーーーーんwいやぁ、インドア派だったけどダイビングはちょっとハマりそうなレベルだよーーーーw』


 ほほう。あのジャックがそこまで言うのか……!

 いいなぁ、海か……。


 久しく海なんか行ってないなー……。


〈Yukimura〉『ダイビング・・・楽しそう』

〈Hitotsu〉『いいなー!お兄ちゃん連れてってよw』

〈Yukimura〉『私も行きたいです』

〈Zero〉『え』

〈Jack〉『ゼロやん若い子はべらせていってきなよーーーーw』

〈Zero〉『いや、変なこと言うな!』

〈Yukimura〉『ダメですか?』

〈Zero〉『いや、ダメっていうか、そんなほいほい行ける場所じゃないからね?』

〈Hitotsu〉『えー。けちー』

〈Jack〉『片道24時間だよーーーーw』

〈Hitotsu〉『え!?』

〈Yukimura〉『まるで海外ですね・・・』

〈Zero〉『フェリー週に1本とかだろ?』

〈Jack〉『そだねーーーー。船中泊含む3泊4日で帰ってこないなら、10泊だねーーーー』

〈Hitotsu〉『にゃんと』

〈Yukimura〉『海外旅行ですね、ほんと』

〈Zero〉『うむ。だから言ったろ、ほいほい行ける場所じゃないって』


 まぁ行けても真実とゆきむらと3人で行くとかないからね!

 どんなメンバーだよって話だしな!


〈Earth〉『むむ、どっか行くのー?』


 っと、ここで2番手あーすの登場か。


〈Jack〉『やっほーーーーw』

〈Zero〉『よっす』

〈Yukimura〉『どこにも行きませんけど、こんばんは』

〈Hitotsu〉『こんばんはー』

〈Earth〉『やっほー☆ジャックおかえりっ☆』

〈Jack〉『ただいまーーーーw』

〈Jack〉『今小笠原トークでねーーーー、ゼロやんがいっちゃんとゆっきーを連れて3人旅行の計画してたんだよーーーーw』

〈Earth〉『え!なにそれずるい!』

〈Yukimura〉『あーすさんはメンバー外です』

〈Zero〉『いや、そもそも計画してねぇ!』

〈Yukimura〉『むむ?』

〈Zero〉『むむ、じゃねえから!』

〈Earth〉『あーちゃんも行きたい!』

〈Hitotsu〉『みんなで行ったら楽しそうですね!』

〈Zero〉『だからそんな簡単に行けるとこじゃないからな?』

〈Jack〉『ノリ悪いなーーーーw』

〈Zero〉『俺は現実を教えてるの!』


 ったく……。ぴょんもゆめもまだ来てないのにこれとは、ちょっとインするの早すぎたか……!


〈Hitotsu〉『あ、でも今月の連休に私東京遊びに行こうと思うんだけど、お兄ちゃん泊めてくれるー?』

〈Zero〉『あ、そうなの?部活の予定決めてないけど、まぁ泊まる分には大丈夫だぞ』


 まぁ、それはここで話すんじゃなくて、普通にTalkで連絡してくるべきな話だと思うけどな、妹よ。

 今月の連休……ってなると、19日から22日の4連休か。何泊するつもりなんだろ?


〈Earth〉『おお、兄妹トークだ☆』

〈Yukimura〉『いっちゃんさん来られるなら、私もお会いしたいです。あ、じゃあ私もお泊りに行っても?』

〈Zero〉『いや、真実はわかるけどゆきむらはおかしいよね・・・?』

〈Yukimura〉『ダメですか・・・?』

〈Earth〉『泊めてあげればいいのにー』

〈Zero〉『勝手なこと言うな!』

〈Jack〉『ゆっきーは相変わらずだなーーーーw』

〈Hitotsu〉『でも私も皆さんにお会いしたいです!』

〈Pyonkichi〉『会おう!!』


 うお!? いきなりぴょん!?


〈Jack〉『やっほーーーーw』

〈Yukimura〉『ぴょんさんこんばんは』

〈Earth〉『やっぴー☆』

〈Hitotsu〉『ぴょんさんこんばんは!』

〈Pyonkichi〉『おうよ!っつかジャックおひさ!』

〈Jack〉『ひさしぶりーーーーw』

〈Pyonkichi〉『新婚旅行どうだった!?』

〈Jack〉『楽しかったよーーーーw』

〈Pyonkichi〉『ハネムーンベイビーは!?』

〈Jack〉『それはまだ結果待ちーーーーw』

〈Zero〉『それいきなり聞くの!?ってジャックも答えるのかよ!?』

〈Earth〉『ジャックの答えがリアルだねーw』

〈Yukimura〉『結果待ち・・・?』

〈Hitotsu〉『あ、えっと!深く追求しない方がいいと思います!』

〈Yukimura〉『むむ?』


 うん、真実よく言ってくれたぞ。

 しかしほんと、よくそんなこと聞けるなぴょん……!


 そんな我がギルドナンバー1の賑やかし担当の登場に、まだログインして数分なのに、既にちょっと徒労感だよもう。


〈Pyonkichi〉『で、インしていきなりいっちゃんが会いたいって言ってたけど、何の話?』

〈Zero〉『見切り発車がすごいなおい』

〈Jack〉『いっちゃん、9月の連休で東京来てゼロやんちにお泊りだってーーーーw』

〈Hitotsu〉『はい!その予定なのです!』

〈Pyonkichi〉『おー!じゃあそのタイミングでジャックんちオフか!』

〈Jack〉『お、いいよーーーーw』

〈Pyonkichi〉『決定!』

〈Zero〉『え、決定はや!?』

〈Yukimura〉『どの日にしますか?』

〈Pyonkichi〉『20日の日曜か21日の月曜だな!土曜あたし部活あるから!』

〈Zero〉『俺も土曜だと部活の可能性高いな』

〈Hitotsu〉『私は全部東京いる予定なので、いつでも大丈夫です!』

〈Zero〉『あ、全部来るのか』

〈Earth〉『四連休ならあーちゃんも新幹線予約しなきゃ☆』

〈Jack〉『おーーーーwあーすも来れそうでよかったねーーーーw』

〈Earth〉『でも日帰りだと寂しいから、あーちゃんもゼロやんちに泊めてもらいたいなー☆』

〈Zero〉『え』

〈Jack〉『あ、じゃあみんなでうち泊まればいいよーーーーw』

〈Pyonkichi〉『え、マジ!』

〈Zero〉『みんな行けるとなるとかなりの大人数なるぞ?』

〈Yukimura〉『リダたちも来れたら10人越えますけど・・・』

〈Jack〉『平気平気ーーーーw』

〈Jack〉『くもんの了解も取れたよーーーーw』

〈Zero〉『了解はや!』

〈Pyonkichi〉『いい旦那だ!!』

〈Pyonkichi〉『じゃあ20、21日の日月だな!』


 マジか。すげー気前いいな、くもんさん。

 しかしほんと、色んな事があっさり決まるなぁ、うちのギルド。


 まぁ、楽しみな予定が増えるのは俺も嬉しいけどね。

ルチアーノさんや亜衣菜の評価も高いくもんさん、どんな人なんだろうなぁ。


 そんなことを考えながら、スマホのスケジュール帳に予定を入力する俺。


 そして。


〈Daikon〉『こんばんは。なんか盛り上がってるわね』

〈Pyonkichi〉『説明しよう!』

〈Daikon〉『わかった』


 からの。


〈Gen〉『わり!遅くなった!』

〈Soulking〉『こんばんは!』

〈Pyonkichi〉『連絡!』

〈Gen〉『すまんその日は嫁の実家行く!』

〈Soulking〉『仁の顔見せにいく約束しちゃった!』

〈Pyonkichi〉『残念!家族大事!』


 さらに。


〈Yume〉『ゆめちゃんとうじょーう』

〈Pyonkichi〉『業務連絡!』

〈Yume〉『心得た!』


 とまぁ、21時近くになればなるほどメンバーが増えていき、その都度ぴょんがジャックんちでのオフ会を告知。リダ夫婦は残念だったけど、だいとゆめはOKということで、ここまでで会場を提供してくれるジャック含む8人の参加が決定。

 あとは大和か。まぁ大和も大丈夫だろうきっと。


 しかし。


〈Yukimura〉『21時過ぎましたけど、せんかんさん来ないですね』

〈Daikon〉『始業日だし、忙しかったのかも?』

〈Yume〉『同僚さんそこらへんどんな感じだったのー?』

〈Zero〉『あー、俺が帰ったの19時前だったけど、その頃はまだ大和はいたなー』

〈Gen〉『今日はなぁwま、もう少し待とう』


 さすがこの辺同業者が多いだけあり、理解が早い。

 ということで大和が来るのを待つ間、だいやゆめを中心にジャックの新婚旅行についてあれこれ聞くログが続いていた。

 たぶんジャックは同じ話するの何回目かなんだろうけど、全部初めて話すように、楽しそうに話してる感じ、ジャックも相当楽しかったんだろうなぁということが伝わってきた。


 色々仕事のことでだいと話したいけど、とりあえず今はジャックの話に集中させてあげようっと。

 ……新婚旅行はね、いつか俺とだいも行くかもだし。

 だいと行くならどこかなぁ……何となくヨーロッパとか考えてたけど、ジャックの話聞く感じ、モルディブとか海が綺麗な国もいいなぁ。いや、でも季節次第では北欧も捨てがたい……。


 とか、俺は会話に参加せず、一人妄想にふけっていると。


〈Senkan〉『すまん遅れた!』


 21時半前、最後の一人がついに登場。

 今日もお仕事お疲れさまでした。


〈Jack〉『おひさーーーーw』

〈Yukimura〉『こんばんは』

〈Yume〉『やっほ~』

〈Hitotsu〉『こんばんは!』

〈Earth〉『待ってたよ☆』

〈Daikon〉『こんばんは』

〈Gen〉『よおw』

〈Soulking〉『こんばんは~』

〈Zero〉『仕事おつかれー』

〈Pyonkichi〉『ということで予定空けといて』


 大和の登場にみんなそれぞれ挨拶をするけど、〆のぴょんの言葉があまりにも雑すぎて俺は思わず飲んでいたお茶を吹き出しかけた。

 いや、いきなりそれじゃ理解できないだろ……!


〈Senkan〉『え、13?』


 案の定理解できるわけもない大和。

 でもその13って、えっ!? 言っていいのか……!?


〈Yukimura〉『13?』

〈Earth〉『20,21日の話だよっ☆』

〈Senkan〉『む20,21?』

〈Daikon〉『ちゃんと説明しないと』

〈Yume〉『っていうか、13ってなにー?』


 そしてこれまた案の定ギルド内に混乱が発生。

 そりゃね、いきなり来て『13?』って言いだしたら、何も分かってないみんなからしたら混乱するよね……!

 でもここで俺がフォローいれたら俺が大和とぴょんの話聞いてるってバレちゃうよな……!

 ど、どうするんだ大和!?


〈Jack〉『今月の連休中に、うちでオフ会やろーーーーって話だよーーーーw』

〈Senkan〉『あ、そういうことか!OK理解した!』

〈Hitotsu〉『でも13って何ですか??』

〈Soulking〉『13日だとすると、ゆめの誕生日じゃないっけ?』

〈Yume〉『え、嫁キング覚えててくれたんだ!嬉しい~』

〈Yukimura〉『おお。おめでとうございます』

〈Hitotsu〉『おめでとうございます!』


 俺が心配でドキドキしている間に、ぴょんに代わってジャックが20,21の説明をしてくれたから、大和はそれを二つ返事で了承するも、当然13についての謎が解明されたわけではないのでその件についての会話が続いた。


 でも嫁キングさすがだなー。ちゃんと覚えてたのかー。

 まだ誕生日来てないのに『おめでとう』を言う若者二人についてはスルーで。


〈Senkan〉『いやー、勘違いして悪い悪い。実は俺9日が誕生日でさ、ゆめと日付近いから、13日にまとめて誕生日祝いしたいんだけど予定どうってぴょんから聞かれてたとこだったから、勘違いしちまった』

〈Earth〉『おお!せんかんもハッピーバースデー☆』

〈Daikon〉『なるほど』

〈Yukimura〉『ぴょんさんの企画力さすがですね』

〈Yume〉『え、わたしまだ聞いてなかったけどー?』

〈Senkan〉『いや俺もさっき連絡来たとこだからwだからこっちでゆめと話してたのかなって勘違いしちまったw』


 ……ん? あれ、聞いてた話と違うぞ……?


〈Pyonkichi〉『あたしのサプライズ計画をバラしよって!』

〈Pyonkichi〉『せんかん来れないとなると、ゼロやん省いて女子会ってパターンにしようかと思ってたからな!優しいだろ!』


 って、なるほど。さっきから少しぴょんの発言少ないなって思ってたら、これは口裏合わせしてたたのか……?

 となると、俺も合わせるのが筋だな――


〈Yukimura〉『ゼロさん仲間外れですね』

〈Hitotsu〉『可哀想なお兄ちゃん・・・』


 って、なんてこと言うんだ若者たちは!


〈Zero〉『いや、これはぴょんの言う通り優しさだろ・・・』

〈Daikon〉『1回目も2回目も、男一人だったくせに』

〈Zero〉『性別分かってる今と、もしかしたら男かもって思ってた頃じゃ違うからね!?』

〈Yume〉『ゼロやんハーレムだったもんね~www』

〈Jack〉『楽しんでたと思うけどなーーーーw』

〈Gen〉『羨ましい・・・』

〈Soulking〉『あ?』

〈Gen〉『ごめんなさい』

〈Senkan〉『まぁ倫のハーレム再現ならずってことでw俺は13日も大丈夫だぞ!ゆめは?』

〈Yume〉『わたしも空いてま~す・・・今年はフリーだからね・・・』

〈Jack〉『哀愁漂ってるよーーーーw』

〈Pyonkichi〉『じゃあ13も集まろう!』

〈Jack〉『おっけーーーーw』

〈Daikon〉『二人のお祝いね。了解』

〈Zero〉『俺もOK』

〈Yukimura〉『私も行けます』

〈Hitotsu〉『いいなぁ~』

〈Earth〉『さすがに土日だけじゃね><』

 

 ということで、決まる予定。

 大和の勘違いも見事にカバーできたみたいだな。うーん、さすが大和……自然な言い回しだったなぁ……。


 しかし2週連続オフ会か。ほんと仲良しギルドだなぁ、俺ら。


〈Yukimura〉『プレゼントは、各自用意でいいですか?』

〈Pyonkichi〉『そうだな!これはセンスバトルだ!』

〈Gen〉『ほほうw結果が楽しみだなw』


 センスバトル、だと……!?

 いやぁ……これはあれか、だいと一緒に選びに行くデートのチャンスか!


〈Pyonkichi〉『プレゼント選びデートとか考えてんじゃねえぞ!』

〈Zero〉『え、エスパー!?』

〈Daikon〉『考えてたのね・・・』


 だがまさかの発言に俺はびくっとして危うく椅子から落ちかけたほどである。

 で、でもだいも黙ってれば、バレないし……!?


〈Daikon〉『言われなくても別々に買うわよ』

〈Zero〉『え』

〈Daikon〉『バトルなんでしょ?』

〈Hitotsu〉『お兄ちゃんせこいなーw』

〈Gen〉『だいの負けず嫌いスイッチかw』

〈Yukimura〉『じゃあ私と行きますか?』

〈Yume〉『いや、それもずるになっちゃうでしょ~?w』

〈Yukimura〉『そうですか・・・』

〈Senkan〉『ま、楽しみにしてるよw』

〈Pyonkichi〉『せんかんもゆめのプレゼント買うんだからなー?』

〈Yume〉『楽しみにしてるねw』

〈Jack〉『逆もまた然りだよーーーーw』


 とまぁ、俺の目論見は脆くも崩れ去ったわけだが、こうなったらしょうがない。

 俺のセンスフル動員で、勝利を目指すのみである……!


 しかしこうやって話していると時間というのはあっという間なもので、間もなく21時45分。今日みんなでやることは決まってなかったけど、どうするんだろ?


 何となくリダも何も言わないし、これは今日はこのまま喋って終わりか?

 

 まぁ実際こういう日が今までなかったわけではない、

 明確に欲しい装備がある時なんかはみんな精力的に動いてたけど、今日は仕事の疲れもあるだろうし。

 なんだかんだ、生徒くると疲れるからなぁ。


 なので敢えて俺も何かやろうぜとは言いださない。

 

 みんな揃っての会話って、何だかんだ久々な気がするし。


 ということで。

 長いものには巻かれろってね。俺もそのまま続きそうなみんなとの会話を続けるのだった。







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以下作者の声です。

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 久々のギルドチャットロングバージョンでお送りしました。


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本作スピンオフシリーズである『オフ会から始まるワンダフルデイズ~Side Stories~』。3作目となる〈Yuuki〉はちょっと途中で停止状態ですが、1,2作目掲載中です。 

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