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2020年6月30日 14:14
この裏話シリーズ全体的に、ミサヤのツンツンした態度というか、ミサヤの言を借りると『命彦に近づく雌』に対する扱いが一貫していて凄いですね。本編ではこんなに周りのヒロインたちを威嚇してはいなかった印象でしたが、この裏話で見せる直情型ミサヤの言動も魅力的に感じます。(笑)そしてメイアに関しては、話を読みながら思ったのですが、この物語に出てくる個性の濃いキャラたちの中で、ある意味一番の常識人……或いは、感性が普通の人(普通の定義をどうするかによって、それもちょっと違ってくるとは思いますが。汗)に近いと感じました。こういうと舞子もそれに似た感じではありますが、メイアは明らかに知力振りの人間で、考え方とがもシニカルで悲観的なところがあり、舞子とはベクトルが少し違うと言いますか……とにかく、特徴的な各キャラたちの間でバランスを整えてくれる貴重な人材のような気がしますね。そして裏話の中で、メイアにも伸びてくる命彦の魔の手……恐ろしい。(早速、命彦に対するメイアの好感度がアップしましたね。笑)
作者からの返信
いつもありがとうございます\(//∇//)\。そして長文での感想、嬉しく思います(*´꒳`*)ホクホクw。まず、さすがにこれはあまり気付かれないかな〜とか、著者が思っていたミサヤの性格のちょっとした違いに気付くとは、おみそれしましたw(*゚∀゚*)。冬野さん、鋭いですw。本編のお話は、この短編の数年後に展開されているため、この短編時よりミサヤと命彦の関係性がさらに深化しており、本編中のミサヤは多少大人な対応を取れる程度には、精神的に成長しているんですヽ(*´∀`)。その分、短編中のミサヤがやや直情型に見えてしまいますね。命彦がミサヤにゾッコンであるため、もしかして本編中のミサヤは、精神的成長に加え、勝者の余裕もあるのかもしれませんww。この短編の命彦達の年齢は12歳、一方、本編の命彦達の年齢は16歳。都合4年の歳月があるので、ミサヤも相応に成長して、『命彦に近づく雌』への対応も、その分本編中では若干マイルドになっていますが、根本の性格は何も変わってませんので、本編のミサヤも一皮剥けば、短編のミサヤとなります(笑)。メイアに対しての考察も、そのものズバリで驚きました(笑)。主人公とその他キャラが結構濃い属性を持ってるので、物語にメリハリをつけるためには、どうしても濃いキャラと対比される普通のキャラが必要となります。メイアは能力は普通じゃありませんが、思考や感性は普通の人、常識人として、あえてキャラを構築しました\(//∇//)\。舞子も似た考えからキャラを作りましたが、メイアと決定的に違うのは、舞子は読者の投影を意識してキャラを作り、動いている点でしょうかね?舞子もメイアも、物語を動かすキーパーソンですが、より読者に近い立ち位置で動くのが舞子です(笑)。最後に、当人は意図せずして異性に好印象を与える命彦ですが、天然たらしの素養を持つものの、本人的には一途というか、怖い義姉と相棒にだけゾッコンであり、その義姉や相棒が常に横にいるので、簡単にはハーレムルートに入れません(笑)。というか作者が羨ま妬ましいので、簡単にはハーレムルートへ行かせませんo(`ω´ )ow今後も登場人物達の関係性の変化を、楽しんでいただけると嬉しいです。ありがとうございましたm(_ _)m
この裏話シリーズ全体的に、ミサヤのツンツンした態度というか、ミサヤの言を借りると『命彦に近づく雌』に対する扱いが一貫していて凄いですね。
本編ではこんなに周りのヒロインたちを威嚇してはいなかった印象でしたが、この裏話で見せる直情型ミサヤの言動も魅力的に感じます。(笑)
そしてメイアに関しては、話を読みながら思ったのですが、この物語に出てくる個性の濃いキャラたちの中で、ある意味一番の常識人……或いは、感性が普通の人(普通の定義をどうするかによって、それもちょっと違ってくるとは思いますが。汗)に近いと感じました。
こういうと舞子もそれに似た感じではありますが、メイアは明らかに知力振りの人間で、考え方とがもシニカルで悲観的なところがあり、舞子とはベクトルが少し違うと言いますか……とにかく、特徴的な各キャラたちの間でバランスを整えてくれる貴重な人材のような気がしますね。
そして裏話の中で、メイアにも伸びてくる命彦の魔の手……恐ろしい。
(早速、命彦に対するメイアの好感度がアップしましたね。笑)
作者からの返信
いつもありがとうございます\(//∇//)\。
そして長文での感想、嬉しく思います(*´꒳`*)ホクホクw。
まず、さすがにこれはあまり気付かれないかな〜とか、
著者が思っていたミサヤの性格のちょっとした違いに気付くとは、
おみそれしましたw(*゚∀゚*)。冬野さん、鋭いですw。
本編のお話は、この短編の数年後に展開されているため、
この短編時よりミサヤと命彦の関係性がさらに深化しており、
本編中のミサヤは多少大人な対応を取れる程度には、
精神的に成長しているんですヽ(*´∀`)。
その分、短編中のミサヤがやや直情型に見えてしまいますね。
命彦がミサヤにゾッコンであるため、
もしかして本編中のミサヤは、
精神的成長に加え、勝者の余裕もあるのかもしれませんww。
この短編の命彦達の年齢は12歳、
一方、本編の命彦達の年齢は16歳。
都合4年の歳月があるので、
ミサヤも相応に成長して、『命彦に近づく雌』への対応も、
その分本編中では若干マイルドになっていますが、
根本の性格は何も変わってませんので、
本編のミサヤも一皮剥けば、短編のミサヤとなります(笑)。
メイアに対しての考察も、そのものズバリで驚きました(笑)。
主人公とその他キャラが結構濃い属性を持ってるので、
物語にメリハリをつけるためには、
どうしても濃いキャラと対比される普通のキャラが必要となります。
メイアは能力は普通じゃありませんが、思考や感性は普通の人、
常識人として、あえてキャラを構築しました\(//∇//)\。
舞子も似た考えからキャラを作りましたが、
メイアと決定的に違うのは、
舞子は読者の投影を意識してキャラを作り、
動いている点でしょうかね?
舞子もメイアも、物語を動かすキーパーソンですが、
より読者に近い立ち位置で動くのが舞子です(笑)。
最後に、当人は意図せずして異性に好印象を与える命彦ですが、
天然たらしの素養を持つものの、本人的には一途というか、
怖い義姉と相棒にだけゾッコンであり、
その義姉や相棒が常に横にいるので、
簡単にはハーレムルートに入れません(笑)。
というか作者が羨ま妬ましいので、
簡単にはハーレムルートへ行かせませんo(`ω´ )ow
今後も登場人物達の関係性の変化を、
楽しんでいただけると嬉しいです。
ありがとうございましたm(_ _)m