第2章 第1話「雨宮香菜と担任」

 クラスの発表も終わり今日はこれで終わりなので直ぐに自分の僚に戻りまず手始めに、

例の1番の女子で妄想を始めた。


  名前は雨宮香菜あまみやかな


        「妄想」


 「玉緒たまお

 「なに?僕の妄想彼女いや、香菜」


 今彼女の香菜に声をかけられた。


 なんと今日のクラス発表が終わった後


 「HR前の時笑ってごめん」


 って声をかけられてお詫びに付き合ってやるって言われた。だからこうして今僕の部屋に一緒にいる。


  とりあえず彼女の外見を説明する。

     背が高い多分170位?

    胸は大きい多分Gサイズ

   後無駄にヤンキーぽかった。

      顔は普通レベル


 現実で見た感じこんな感じだった。まーでもこれからことをする。から胸以外特にどうでもいい。

 さーあこれからまずナニをしようかな!!

そんなことを思いながらいると、

 

 僕の部屋のチャイムが鳴った。香菜にエロいことをしようとするのを止めて玄関に行き、出てみると担任がいた。


 「HRが終わったら君だけ教室に残って下さいと言ったじゃないですか💢」

 「なんでもう僚に帰っているのですか」


 そんなことを言いながら僕の部屋に入って来ると…

       香菜がいて…


 「どうし香菜さんがいるの?」


といいながな急に気絶した。


 流石に気絶したのは驚いたが、これは好都合だったので、先生を無視して香菜とイチャイチャしようと思ったが、周りを見てもどこにも姿がなくメールだけが来ていた。


 「なんかヤバそうだったから窓から出た」

 「また学校でね♥」

 「でも次私をエロい目で見たら別れるから夜露死苦」 


 って来ていた。♥は可愛いいが、最後の夜露死苦は怖かった。


 「でもこの担任どうしよう😥」

 と思いながらいると理事長から電話がかかってきた。

 

       「もしもし」

 「玉緒君、香先生が呼んでいたようだがどこにいるの?」

 「今一緒にいるんですが、ちょっと問題がありまして…」

      「どうしたの?」

 「それが僕の部屋に女子がいてそれを見たら急に倒れて…」

 「分かった、今からそっちに向かうが何故女子といたのかを説明してもらうから」

電話が切れた。


 やべぇ、そう言えば付き合っているのバレたら終わりじゃん!


そう思いながらおもむろに先生にをした。


 そしたら先生が起きてしまった!


 「玉緒君今君は、私にキスをした?」


 そう言いながらまた倒れた。忙しい先生だなと、思った。

 たかがキスでと思ったが今思うと僕は、一体ナニをしているのだろうと思ってしまった。


 何かやっては行けないことをしてしまった気がするが…

 漫画見たいな展開だったので思わずキスをしてしまった。それも僕のファーストキスを。



 


 




 

 

 


 






 

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