第7話「現実7」

 「君には彼女がいますか?」

 「彼女ですか?」

 「そうです」

 「いません💦」

 「ならいいです」


 その言葉を言って去っていった。いや、本当に意味がわからない。何で彼女がいるか、確認したんだよ。


 「あ、名前聞く忘れた。」

 

 先生のことが意味がわからなすぎて忘れた。


 「結構美しい先生っだたな。」

 

 担任って言ってたし明日分かるからいいか別に今わからなくても。

 そんなことを思いながら僕の部屋にたどり着いた。


 「中に俺の荷物がありますように」


 そんなことを呟きながら入って見ると…

 「部屋の中は僕の部屋みたいになっていた」


 ちゃんと荷物全部あった。てか、僕の部屋そっくりだった。


 「なんかすげぇ✨」


 何をしたか知らないが僕の部屋みたいになっているので良しと使用。

 今日はとりあえずこれから風呂に入って寝ることにした。




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