第6話「現実6」
理事長室に戻ると机の上に紙が置いてあった。
「この学校の僚の1号室にこれから住んでね。私は隣の2号室にいるから。
ここ僚とかあったのかよ、知らなかった
「あれ、まだ下に紙がある。なんだ?」
「ちなみにここ先生も含めて皆僚だから最愛より♥」
また聞いてない事実が出てきやがったなんなんだよマジで、グレてやろうか、てか、♥って何だやよあの叔母さん。
いや、違うこの字では駄目だ。言い直そう
「オバサンが!!」
なんかスッキリした気がした。
「とりあえず僚に向かうか」
そう思いながら理事長室を出て僚向かっていると職員室の前で声をかけられた。
「そこの君ちょっといい?💢」
何故か怒っているのよう口調電話話しかけてき。
「僕になんのご用ですか?💦」
「君は私のクラスただそれを言いたかっただけです。ですが今もう一つ言いたくなりました」
「なんでしょう?💦」
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