刻印の花嫁 〜姫の嫁ぎ先は闇の国〜

刻印花姫人物紹介Part3

○侍女〈？〉

リェーデ姫の結婚式の時に、ドルラ大臣と手を組んでシェレネを暗殺しようとしていた人。

○ドルラ大臣〈？〉

リェーデ姫の晴れの日でもなお、リェーデ姫がウィルフルに嫁げなかったことを恨んでいる人。シェレネに当たるのはやめようか。彼女は神なので死にません。

○ジャン・ジャック・バジル・セルヴィール・セルリオール・ウィルフリーズア〈18……？〉

「刻印の花嫁〜姫の嫁ぎ先は闇の国〜Story Christine＆JeanJack」でお馴染みの、森の神王陛下。バジルの時はやたらと強い物言いですが、実際はそうでも無いかもしれない。白銀色の髪に濃い群青色の瞳で、瞳には斜めの金の線が入っている。超イケメンな人狼（当社比）

○ルールーリア〈13〉

彼女も「刻印の花嫁〜姫の嫁ぎ先は闇の国〜Story Christine＆JeanJack」でお馴染み、森の神王弟妃殿下。髪の色なんかはジャンと一緒。（というか、神王一族みんな同じ。）彼女自身は幸せの青い鳥、青のナイチンゲール。元はその色のせいで他のナイチンゲール達に虐められていたが、ジャンに拾われて今は妹扱いになっている。若干天然。

○レイ・リーリアス〈17〉

シェレネの兄。柔らかい物腰と、顔がイケメンなのが取り柄。優しい良いお兄ちゃん。シェレネにはとことん甘く、ウィルフルと争えると思われる。（しなくていいからね？）

ただ、小国リデュレスの王子なのと、国の謎文化のためシンデレラのように国中の未婚で好きな人もいない女性を集めて妃を決めている。

○ミーナ〈17〉

十七歳にしておっとり大人な雰囲気を醸し出す女性。王都でオーダーメイドのアクセサリーを作っている。妹のニーナといつも一緒で、優しいお姉ちゃん。（仕事中はバリバリの王都女子です。フィナみたいな！）確かに、レイにお似合い。

○ニーナ〈14〉

ミーナの妹。この子も仕事中はバリバリの王都女子。明るくて元気だが、時々見せるぼんやりした顔がミスティリアス。