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2022年4月18日 14:42
親子の子育てですね。口を出したい、手を出したい、と思うところをぐっと我慢し・・。失敗しても子供は失敗から学んでいく。が、間違った道に入っていくと、「それはまちがいではないの?それでいいの?」と再考を促し、、など。レールを引いてしまうと、自分で考えるという脳の訓練をする機会が無く、深く考えることができなくなってしまいますからね。ソフィはいい親になる資質持ってるんですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!ソフィの『統治』に対する態度は、まさにユニさんのおっしゃる通り。言い得て妙だと思いました。ソフィにとっては一つの世界で、それこそ気が遠くなる程の時間、この『テーマ』に携わってきました。時には失敗をする事もあったでしょう。そうした過去の積み重ねが、今のソフィの統治に対する観点に繋がっており、世界が違うとはいえ、『エイル』の国に対する想いは、過去にソフィが一度は考えた『統治』の在り方だったのでしょう。そして今のエイルが想う統治のあり方の結果をまた、過去にソフィが経験した結果に繋がっていたのかもしれません。だからこそ、過去の自身の後続とも呼べる『エイル』の統治論に対して、口を挟んだのでしょう。しかし全てを伝えたところで、行き着く結果を体験していない『エイル』では、ソフィの伝えたい内容の内、そのまま十を知る事が出来ないと判断して、全てを語らずに、エイルに考えさせて一つの結論を出させたようです。この時のソフィが行った、『これから学ぼうとする者に対しての伝え方』は、ある意味で「教育論」の一考を孕んでいたと言ってもいいのかもしれませんね。実際にソフィの子供が生まれた時、彼がどういった教育をするのか、見てみたいと思いました。笑。
親子の子育てですね。
口を出したい、手を出したい、と思うところをぐっと我慢し・・。
失敗しても子供は失敗から学んでいく。
が、間違った道に入っていくと、「それはまちがいではないの?それでいいの?」と再考を促し、、など。
レールを引いてしまうと、自分で考えるという脳の訓練をする機会が無く、深く考えることができなくなってしまいますからね。
ソフィはいい親になる資質持ってるんですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ソフィの『統治』に対する態度は、まさにユニさんのおっしゃる通り。
言い得て妙だと思いました。
ソフィにとっては一つの世界で、それこそ気が遠くなる程の時間、
この『テーマ』に携わってきました。
時には失敗をする事もあったでしょう。
そうした過去の積み重ねが、今のソフィの統治に対する観点に繋がっており、
世界が違うとはいえ、『エイル』の国に対する想いは、
過去にソフィが一度は考えた『統治』の在り方だったのでしょう。
そして今のエイルが想う統治のあり方の結果をまた、
過去にソフィが経験した結果に繋がっていたのかもしれません。
だからこそ、過去の自身の後続とも呼べる『エイル』の統治論に対して、
口を挟んだのでしょう。
しかし全てを伝えたところで、行き着く結果を体験していない『エイル』では、
ソフィの伝えたい内容の内、そのまま十を知る事が出来ないと判断して、
全てを語らずに、エイルに考えさせて一つの結論を出させたようです。
この時のソフィが行った、『これから学ぼうとする者に対しての伝え方』は、
ある意味で「教育論」の一考を孕んでいたと言ってもいいのかもしれませんね。
実際にソフィの子供が生まれた時、彼がどういった教育をするのか、
見てみたいと思いました。笑。