応援コメント

第391話 第一次魔界全土戦争の結末」への応援コメント


  • 編集済

    人間であるミラが紅と青の併用オーラを纏っていることに関して

    第四章の補足と訂正の 《『紅』は魔族特有の技法です》

    第390話の 《『二色の併用』のオーラを纏うその若者を見て、怒りの形相を見せていた『ソフィ』の表情が素に戻る。》

    第391話の 《人間が『二色の併用』を纏っているというところを初めて見た》

    第519話の 《『紅』は魔族のみが扱う事の出来る力ではあるが、本来の龍の姿ではなく、今のキーリのように所謂『人間化』を果たしている状態であれば『紅』や『青』のオーラを纏う事は可能ではあった。》

    上記のすべてを踏まえると、伏線なのかミスなのか分からなくなってしまったので一応報告させてください。
    何か読み落としがあれば申し訳ありません。

    『最強魔王。』最高に面白いです!来年もよろしくお願いします。

    追記
    返信いただきありがとうございます!疑問が消えてすっきりしました。

    作者からの返信

    ご報告ありがとうございます!

    基本的に『紅』は『魔族』特有のものなので、普通は使えませんが、龍族のキーリに関しては作中での説明にある通り、人間化を果たしている状態では『紅』を纏える状態となります。

    大賢者『ミラ』の場合に関しては彼の特有の『魔』が関連しているため、本来の『魔族』が会得に至る技法というわけではなく、フルーフの時のように『発動羅列』を『魔法』に置き換えて『新術』として扱ったのと同様に、オーラの技法を扱えているという認識を持って頂ければ幸いです(魔族達の扱う『紅』と能力そのもの自体は変わりませんが、会得に至るあらゆる要素が魔族達の扱う『紅』とは別物となっています)。

    他の人間が『紅』を纏う事は出来ません。

    ありがとうございます!