第110話 結局、何字がいいのか
びなざま、ごんばんば……。のどガラガラです。3年ぶりに風邪をひきましたバカです。バカでも風邪ひきますからねー。でも、数年前に平熱が37度になったからでしょうか。免疫が上がったのか風邪が左程悪化しません。鼻水も左程出ないし、のどもそこまで痛くはありません。そもそも以前は年に1回から2回は確実にひいていたのですから、これも平熱が上がったおかげです。でも、症状は早く治したいですからね、今日は夜更かしせずに寝たいと思います。
そうそう、先日きつねとたぬきが始まりましたね。お付き合いある方の気が付いた作品はフォローしましたけれど、まだ一作品も読めてません、申し訳ない。わたしも書いてみたいなと思っているのですけれど、どうもいたずら心に走るといいますか。きつねのお揚げが段々小さくなっていくミステリーとかね。もう、運営側に抹殺されるの確実ですから。(ほんとにバカ!)もっとまともなの思いついたら書きますね。
で、今日語りたいのはカクヨムコンの一話の文字数についてです。アメたぬきさんのカクヨムコン6の備忘録にもこっそりお邪魔しまくりましてコメント欄も読みまくったんです。そしたら一話の最適文字数は大体2000字前後である、と。
うわ~っとちょっと頭を抱えてしまいましたね。というのもわたしの作品は基本公募向けに書いたものなんです。従って一話が少し長め。5000字越えとかあったんです。読んでる感じもそんなに重くはないですし、大丈夫かなあとも思っていたのですが。そしたらつい先日、弟とウェブ小説論を交わしまして。
弟によると『現代人は時間がない!』だそうです。母もそれに便乗して言っていたのですが。わたしが読んでと頼んで読む分にはちゃんと読む。でも、一般的にはじっくり読む時間がないから、読みこまなくても頭にすっと入って来る文章がいい。
あ~、なるほど。となりましたね。ゆっくりと読書に時間を割けるならば、読書の醍醐味を味わうのもいいけれど、でもそもそもその時間はない。だから二人によると空き時間でパパッと読めちゃう作品が良いのだそうです。
というわけで押し負けて今日は一日かけて文章を分割する作業をしてましたが、どうにも微妙な区切りになるんです。ウェブ小説を視野に入れて書いていたらそこで丁度きりのいい具合になるのでしょうけれど、どうにもバランスが難しくて。短い話数のところは書き足す作業をしておりました。
調整してると大体2000字前後、少ない時は1500字くらい……になって来ると思いますけれど、私的にはもうちょっと載せたいのです。2500字くらいは欲しいなあと思っているのですが、中々増えません。それくらいでもいいのかなとちょっと迷いどころです。。
そこでお聞きしたいのです、みなさまの最適文字数って何字ですか?
勝手にご紹介、アメたぬきさんのエッセイ
『カクヨムコン6初参加の私の備忘録です。』
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