第109話 カクヨムコン作品順調ですか?
皆さまこんばんは! ライフは割と回復しまして順調に改稿進んでおります。先週ドライブに行ったのが良かったでしょうかね? 近隣の県まで紅葉狩りに行ってたんです。その時のお話はまた今度ということで、今日は直近に迫ったカクヨムコンのお話ですね。
というのも、どの作品で参加するか随分悩んだんです。バトル主体の現代ファンタジーで参加するか、Web小説要素なしの異世界ファンタジーで参加するか。現代ファンタジーの方は大幅な改稿が必要で間に合わない、となると異世界ファンタジーだけれどわたしは前年痛い目を見ている部門。ああ、どうする……
だったら新作書いちゃう? それこそ元の木阿弥ですよ! 去年は連載しながらで本当にしんどかったから。今年は余裕をもって参加するがテーマですよ。で、色々と迷ったんですけれど、異世界ファンタジーで参戦することにしました~ヾ(≧▽≦)ノ☆彡
タイトル、ででんっ! 『Noah―ブルーローザへの旅立ち―』
副題に関してはもうちょっと変えるかもしれませんが、大体はこれで決まりです。はい、お察しの良い方はお気づきかもしれませんが、ポプラを落ちたばっかりのノアの方舟をモチーフにした異世界ファンタジーです。
情景描写を書き足すだけで大幅な変更点は無いので今からでも間に合いますし、これが今のわたしの全力かなと。Web小説的要素は決してありません。大人が読んで楽しいをテーマにした飛空艇の物語ですね。路線はセラの森だけれど、文章はセリフ主体で読みやすくもっとカジュアルです。
選考を突破するのは本当に大変ということは分かっていますし、だからわたしに出来るのは読んで下さる方に少しでも読んでよかったと思える物語を提供するだけとの考えに至りました。そこも踏ん切りのついたところかな。ということでご期待に添える物語であればいいなあと思いながら鋭意改稿を進めております。
ファンタジーも好き、バトルも好き、コメディも好き。色々と手広くやっておりますが読んで下さった方の心に残る物語を描きたいという気持ちに関してはどれも変わりありません。精一杯の真心を込めて紡いだ物語です。ぜひ、お読み頂きたく思います(土下座。結局、宣伝ですか?)
皆さま、作品執筆の方順調ですか? どんな作品書いておられますか? 宣伝したいよという方はコメント欄に書いていって下さいね。
奥森が楽しみにするだけですが笑
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