第97話 プラネテス&ゴミ問題

 皆さま、こんばんは!

 ……えっと、先日は夜中にお騒がせいたしました(>人<;)(何の話か分からない方はスルーしてください)

 また、やる気出して頑張ってまいりますので応援よろしくお願いします!


 昨日より執筆の参考にと『プラネテス』というアニメを見始めています。物語の舞台は近未来、宇宙デブリを撤去する作業員とその仲間たちを描いた作品なのですけど(まだ見始めたばかりで、さらっとですみません)


 何を思って見ているかといいますと、公募の新作で『自分勝手な大人たちに、荒廃した惑星を託された子供たちの話』を書きたいと述べましたけれど、具体的に述べますと地球上がゴミで覆われてしまったら。という環境問題をベースにした児童文学を書こうとしています。実際の地球だと児童文学としてはインパクト強すぎるかな、架空の惑星の方がいいのかもしれませんが。

 

 ゴミに覆われた星で生きる子供たち、国の偉い人が政治そのものを放棄してどこかへ逃げてしまった。残された貧しい人々はゴミに埋もれた星でどう生き抜くのか。子供の目線で大人の狡さとかそういったものを描けたらなと思っています。


 そういう状況になるとジャンク屋が流行るでしょうか。ゴミを加工して販売する人々。犯罪は横行しているかもしれません。一日中稼働しているゴミ処理場は延々と終わらないゴミ処理をしています。ゴミで出来たロボットもまた働いているかもしれませんね。


 世界のどこかにはゴミのない場所もあるかもしれない。それを探して旅に出る少年たちの物語はどうでしょう。つらつらと書いてると想像が膨らんできました。

 星がゴミで覆われたら社会はどんなことになるのだろうと、この頃色々と考えております。ドキュメンタリー何かも探してみようと思ってます。


 私が小説始めたきっかけはやっぱり環境問題なので、原点に立ち返り自身の描きたいを追求してみようかと思います。

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