第87話 歌唱シーンって難しいよね
皆さま、こんばんは! 今月いっぱい休む宣言している奥森ですが、なんかこう、何もしないというのも不安だなとプロットを考え始めております。
10月末のポプラズッコケ文学賞に新作2つ、ステキブンゲイ(まだ未登録です)に改稿作1つと新作1つ送りたいな~と無茶な計画をしております。もうどれから手をつけて良いか分からないので、とりあえず思いついたシーンを無作為に記録しております。
で、おそらく一番最初に執筆することになるであろう児童文学の作品。歌姫さまの物語にしようかな~と思っているのですが、はやくも大きなハードルが……
歌唱シーンってメチャクチャ難しくないですか?
お付き合いのある方のところで何作品か歌唱シーンのある作品を拝読して、みんなすごいなあと他人事のように感銘していたのですが、自分がいざ書こうと思うと、さあ困った。
歌ってどうやって表現するのだよ! と。
歌にも二パターンあって、歌詞のあるタイプと歌詞のないタイプ。どっちにするかなあとそれも決めていないのですが、歌詞のあるタイプには歌詞を考える苦悩があり、無いタイプにはその雰囲気を読者に伝えるための工夫が必要になってきますよね。まだ、書いてないから不安なのかな、書くと意外と書けたりしちゃう? ちょっとよく分かんないので自主企画を開催して『歌唱シーンの勉強をさせてください』と叫んでおります笑。
何名様かご参加いただけたので、そちらを拝読しながら「ふーん、なるほど」
(・_・D フムフムなんてやっております。
歌って難しいですよね。皆さま本当にスゴイと思います。書いてないくせに理想もありまして、歌詞はないけれど読むだけで肌が震えるような……と、ハードル高いですね! お前には無理だよ! ともう、自分で突っ込んでおきましょう笑
また、歌を取り扱うと気になるのが人称の問題です。一人称だと客観的視点が描けないので、歌の凄さが伝わらない。かといって三人称にするのは……児童文学だから個人的には読者に寄り添える一人称の方がいいかななんて思っていたりするのです。色々分かんないからもうしばらく悩むことになりそうですが。
YouTube見たり、Huluで映画見たり。シーンを見ながら文章に書き起こすならどう書くかと想像もしていますが。ヒントってここにあるのかな?
というわけで、皆さまのところにこっそりと再読にお邪魔するかもしれません💦
勉強やーー!!
る~る~るるる~ あっ、カノンが聞こえてきたかも……
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