第79話 推敲の終わったアレ!

 皆さまこんばんは!

 本日は初めてのスマホで更新です。実はパソコン回線の調子が悪くて使用できずに。上手く書けるかちょっとドキドキしております。


 さて、推敲するときに印刷をするという方はどのくらいいらっしゃるでしょう。パソコンやスマホ画面だけでそもそも印刷はしないという方もいらしゃるかもしれませね。


 私も以前はパソコン画面でスクロール派だけだったんですけど(というのは以前のエッセイで語りましたね)、印刷してみたら思いのほか色んなアイデアが浮かんで、誤字脱字を発見しやすいことに気がつきまして。


 ガリガリと書き殴って、不要箇所不足箇所のチェックを行えるので、「これはイイ!」と。以来印刷しての推敲をするようになりました。ここ半年くらいのことです。


 数作品こなしてずいぶん慣れて、この頃の推敲の回数は作品にもよるのですけど、1回印刷して、ペンの色を変えながら2回(紙とインクが勿体ないから💦)、気が済むまで直したらもう1度印刷し直して今度は仕上げに1回。ペンによる手入れはしなくてもひたすら読んだりするので、通しで多分7、8回は読むと思います(これだけ読むと流石に飽きますね笑)


 問題は推敲を終えた原稿です。現在、本棚に山と溜まっていまして。

流石にこれは捨てないと部屋が散らかるのですが、問題は捨てる手段ですよ。


 ウチにはシュレッダーなんてないですから破って捨てるしかないのですけど、綺麗に破らないとご近所さんに見られて、「あっ、小説書いてんだ〜」ってなったら、ちょっと赤面ですからね。いや、まあ、読みたきゃ読めよとも思いますけれども。


 一作品につき、150ページくらいあるので、それを捨てるのが非常に手間だなと感じています。


 最初は思い出だし。と思って置いてたのですけど、古いのは結局要らなくなるんですよね。最新のがあればいいから。そんなわけで断捨離を決意しました。


 しかし、紙の束を見ながら捨てるのめんどくさいなあと(思い出じゃないのかっΣ(゚д゚lll)


 印刷される皆さま、原稿ってどうされてますか? 推敲の終わった原稿もちゃんと置いてるよ、という方いらっしゃいますでしょうか。


 血と涙の結晶ですから😭

 中々捨てられないというのも分かる気が致します。


       ◇


 執筆は現在一万五千字です。予定では二万六千字いってないとまずいんですが、これから少しずつ巻き返しかなと。ようやく一章が終わりそうです。

 気合を入れて執筆したいと思います(=^ェ^=)

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