第80話 プロットからの離脱はどこまで許容範囲ですか
皆さま、こんばんは! 現在執筆中の公募、10日間でやっと2章分3万4千字が終わりました。全6章9~10万字の予定なのでこの計算でいくと今月末に…………間に合わないですね。
どうすんだよΣ(゚Д゚)!! と。でも、やると決めた以上間に合わせます。
全力でスピードアップ目指して頑張るのみです٩( ‘’ω’’ )و
で、今日は悩み相談がしたくてですね……。今作は執筆にあたり章ごとのプロットを割と真面目に組んだのですが、戦闘シーンなどの細部を決めておりません。書きながら勢いが出て来る部分だろうと思っていたので、出たとこ勝負だ! と思って取り組んでいたのですけど。そしたら困った!(ほらね)
私、戦闘シーンは割と楽しく書いていたりするのですが、これまで書いてきたものは基本的に派手目のもので、回りに破壊する小道具とかいっぱいあったんです。
ところが今回は剣での一騎打ち、冒険の未来をかけての少年と奇術師の真剣勝負なのです。剣術の知識なんて無い物だから、まず語彙がない。あと、壊す物がないものだから勢いが出ない。騎士の一騎打ちみたいなのをイメージしているのですけど、これは地味ながら中々表現が難しいぞ、想定外だ💦! と苦戦しておりました。シンプルゆえに難しいという悩みです。
で、その勢いのなさを埋めるためにガンダム的会話を繰り広げます。思いを迸らせて冒険の意味を問いかける。コレね、やりながら思っていたのですよ、非~常にマズいんじゃないかと。
案の定、想いが
プロットは当てにしていない。けど、プロットからずれるとなんか気持ち悪いなと。
どうしようかなあと思いつつ、2章執筆を終えました。話の大筋に影響はないので残しておいて、推敲の段階で気に入らなければ直すのもアリかなと思うのですが。主人公の性格が微妙に変わるんだよ(;´Д`)💦、と思いながら。悩ましいところです。
プロットからずれたらずれたで、気にせず書いちゃうという方もいらっしゃるかもですね。
皆さまはどのくらいプロットに従いますか、どの程度の離脱なら許容できますか?
執筆中の物語の変化って楽しめばいいのかな?
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