書きたいと思ったものが中2の時にあるって、それが素晴らしいですよ。学生時代、文章(物語)を書きたいなんて思ったこともなかったので……。その長年の発酵は磨き上げてきた技術で支えられると思うので、ぜひぜひ形にしてみて下さい!!
作者からの返信
こうね、中2の時なんで若さが溢れてます。公開するのも恥ずかしいくらいで。ご都合的な展開も多くて「何でここでそれ?」みたいなことも十分起こるという。
でも、あの頃はそれに夢中でずっと考えてましたね。授業もそっちのけで。
楽しいということは大事なこと、それを忘れていた気がします。
ありがとうございます、頑張りますね(*´ω`*)!
大デュマこと、アレクサンドル・デュマ・ペールは晩年、自身が何も世に残せなかった的な愚痴をこぼし、それに対して息子は微笑みながら、父が書いた沢山の物語をその枕元に置いたそうです。
そして、その本、自身の書いた数々の物語を読んだ大デュマは「なかなか面白い話しじゃないか」と笑ったとか。
ガンダムの富野監督も過去作の話を尋ねると機嫌がめちゃくちゃ悪くなっていたそうですが、近年は自身の過去作を「なかなか面白いじゃないか」と語りながら観ていたとか。
文学史に輝く親子作家と偉大なアニメ監督を例に出すのは何ですが、常に自身の作品に納得をせず、向上心を持つ奥森さんはスゴイです。
作者からの返信
実は昨日偶然大デュマの原作のロビンフッドのアニメについて語ろうとしていたんです。削除したんですが、コメントを拝見して「すげええ、何で分かるの!」と衝撃でした、という全く関係ない話をしてみました笑
大作家でも、そのような葛藤があるのですね。
私が自作品に納得できないというのはもうある意味性格的な物かもしれません。へなちょこなりに頑張っているんですが、まだまだ納得できないことが多くて。
時間が経てば自身でいい物を書いたと思える日がやってくるかもしれませんね。
とにかく精進あるのみ!
頑張ります(*´ω`*)
今回もまた、奥森さんの誠実さや真面目さが見える素敵なエッセイですね。
とても個人的な考えを話すと、こういう話って、白黒つく話ではないようにも思います。
私は公募に送っている事もあって、書きたい話とウケる話で悩んだりもしたんですが、両方満たすことも出来るし、人間なんだから切っても切り離せない話だ、とも思ったんですよね。
比率はどうあれ、ウケる話が書きたいのなら、それも書きたい話の枠に入りますし、逆に絶対ハッピーエンドにしたい!みたいな譲れないところを譲らなくてもウケる話を書くことは可能だと思います。
ある意味ではテキトーではあるんですが、両方強欲に選んじゃうのも素直で楽しいかも知れないなぁと思っております笑
そして、〝書ける話〟と一言で口にすると何も挑戦していなくて成長できない、みたいなイメージが付きますけど、100%そうである事なんて無くて、奥森さんに対して言うなら、むしろ挑戦されている方だとすら思います。
むしろ、私に至っては、もっと自分の書ける話を落ち着いて書いて、まとまりのあるオチを書くべきなのかも知れないなぁと感じていたり汗 書ける話を書く、というのにも長所はあって、悪い事とは言い切れないんじゃないかなって。
過去のネタ帳、イイですね。
今度はどのような物語が生まれるのか楽しみです! 陰ながら応援しておりますっ!
作者からの返信
そうそう、書き忘れていたんです。
書ける話を書くことは悪いことではないのだよということを。
書ける話を書くというのも立派な戦略ですし、プロ的なことを考えるとむしろその姿勢の方が重宝されるのかもしれません。
ウケる話を目指したなら、それも書きたい話に入るというのもすごく頷きました。星浦さんが賞に向けて真摯に取り組まれているからこそ、可能性を排除しないということに基づいた考えであるなと感じています。
私ももう少し視野を広く持って、色んな挑戦をしなければいけないなと感じています。
自身は近頃ウケる話というのをどうも置き去りにしているような気がしていて、そこもまた過去に立ち返った理由であるような気もしています。やっぱり自分で夢中になったものを描きたいんですよね。面白いと信じた物を書きたいんです。
書ける物を書くというのも極めて大事なことですよね。自身の地盤を踏み固める大事な作業だと感じています。私挑戦出来てますかね、だとしたら嬉しいです。
書きたい話をウケる話に改造する。これが出来ればより良いものが作れるのではないかと。ということで思考錯誤中です(#^^#)
ネタ帳はある意味黒歴史笑。いつも応援ありがとうございます!
お互いに頑張りましょうね(*´ω`*)
中二の頃のアイディアをきちんと残してあるのが素晴らしいです!
どこにいいネタが転がってるかわかりませんものね。まして自分が考えたネタなら、パクリ心配なく存分に使えますね!
公開お待ちしてます♬
私は、風呂敷広げ過ぎて自分がまず書かない(書けない)ような分野に手を出してしまうことがしょっちゅうです…汗
その道に精通できるとは思わないので、うまくごまかせるだけの腕を持つしかありませんね(^^;
作者からの返信
意味の分からんネタ帳なら結構自信あります笑
夢で見た話とかも逐一メモしておりましたから。
今はスマホなんですけど、スマホが壊れたらと思うと恐ろしいです。ネタ帳に書き写さねばですね。
ありがとうございます。公開は……赤面しない程度に書けたらトライしたいなと思います笑
黒須さんの作品は内容がバラエティ豊かと言いますか、盛りだくさんで読んだ満足感がたっぷりです。多方面のネタを積極的に仕入れるということは創作者にとって極めて重要だと思います(#^^#)
私も頑張らねば!
基本的に、「ときめきを自給自足!」なスタンスで書いているので、書きたい物を書いている気はしますが、いろいろ書きたい物はあるんですよね~(笑)
たくさん書いて、自分の能力が上がったからこそ書ける話というのはあると思います(*´▽`*)
かつてのアイデアを小説へ昇華できるように応援しております!(*´▽`*)
作者からの返信
これはもう羨ましいです。自分の書きたいものを書けているという理想のパターン。
私は自作品に関しては書き手として読んでしまうので、あんまり楽しめなくて。ゆえに自分の望みを満たしている感は非常に薄いです(;´Д`)
だからこそ、書きたいものを書くという望みに立ち返ったのかなと。
ありがとうございます、頑張りたいと思います(*^▽^*)!
今までに書きあげたものは書きたかったものですが、漠然としたイメージだけあり詳細が定まらないものや話を膨らませられていないもの、うまく描写できないものは書き始めることができていません。書き始めて途中でペンディングしたものも多々あります。
私の長編は過去に書いた短編を元にしているので、未熟ながら形にすることが重要かなと考えています。
作者からの返信
今まさに漠然としたイメージだけで詳細が決まっていなくて、大幅に内容を変えようとしていることがたぶん原因なんですけど、詳細を詰めていくことから始まるのかなと思っております。そのために参考書籍を読んだりしていますが中々。
おまけにラストがまるで決まらない。別の回でまたテーマにしたいと思っているのですが、現在作品に何を込めるか(テーマ)ということで迷っているんですよね。
短編を書き広げるのも楽しいですよね、大変ではありますが。
形にすること、とても大事ですね。
ありがとうございます、一度プロットを組んでみようと思います。
書きたい作品を書くのって、大変ですよね。
こういうのを書きたいって気持ちはあるのにプロットがまとまらなかったり、書いていると何故か文章がぎこちなくなる事も、少なくありません。
自分も書きたいと思って、そのままになっているお話はいくつもあります。
未だに思い入れのあるアイディアもいくつもあるので、本当にいつかちゃんと形にしたいですよ(;^_^A
中学の頃の作品、素敵にリニューアルしてください(≧▽≦)
作者からの返信
このところ原点に立ち返って自分の書きたかったもの探しに没頭しております。本当はこういう物が書きたかったんだよ、というのはやっぱりありまして。
とにかく設定もいびつだから(中2だから笑)手入れする必要性があります。
プロット作りも大変ですよね。自分の作品だから好きなようにすればいいのにと自分でも思うのですが、どうしても上手くいかないこと私も多々あります。
ネタ帳も随分書きなぐりました。スマホのメモも増えました。
ネタは宝なので大事にしております(#^^#)
無月さんの作品も楽しみにしております。形になる日を楽しみに。
ありがとうございます! 頑張ってみますヾ(≧▽≦)ノ
僕もどちらかと言うと書ける作品になってしまってますね…。
そのバランスが難しいと思います。
また読ませて頂きます!
作者からの返信
書けるということも大事なんですけど、書きたいということも大事ですよね。それが力になると思うんです。
徐々にその間を埋めていこうかなと思います😊