第60話 はたらく細胞

 執筆をサボって今週もインプットしておりました。おすすめ頂いた今敏監督作品をレンタルしてハマり、ドクターハウスの続きも見て、次の海外ドラマを漁りつつ、ユーリオンアイスもそろそろ見終わるころ。そうそう、フォレストガンプも初めて見ました。原作しか知らなかったのですが面白かったです。そして、妹が別アニメを見始めたので現在それを一緒に拝聴しております。


 『はたらく細胞』、皆さまご存知でしょうか? 近年のアニメ作品で結構有名なのだそうですが、私知らなくて面白いなと夢中です。


 体の中には37兆個の細胞たちが生活しているそうです。その細胞たちを擬人化し、体の中を巨大な街に見立てて、日々働く細胞たちの様子をアニメーションにしたものです。 


 主人公は方向音痴の赤血球(女)、彼女は日々様々な機関に荷物(酸素)を運搬することが仕事です。物語は彼女が日々細菌と戦う白血球(男)と知り合うところから始まります。


 人間の体の中は戦いの連続です。様々な免疫細胞がいて、クールな白血球、ムキムキのキラーT細胞、美人のマクロファージさん、様々な細胞の活躍によって体の中は外敵から守られています。


 擦過傷(擦り傷)、インフルエンザ、たんこぶ、黄色ブドウ球菌の侵入、次々と起こる問題に細胞たちが協力して対処していく様子は何とも興味深い物。とっても勉強になるなと感心しきりです。


 樹状細胞にB細胞、単球、後なんだっけ? ヘルパーT細胞かな。色々と覚えました。体の中の仕組みですから知っておきたいですよね。こういう作品は学生時代にこそ出会いたかったです。


 そうそうイチオシはやっぱり血小板ちゃん。癒し系でメチャクチャカワイイんです。物語自体は特殊過ぎてインプットになるかは不明ですが興味深いなと。

 勉強しております('◇')ゞ

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