第51話 はじめての○○○○

 皆さんこんばんは!

 現在ウェブコンと並行させて自主企画の方を開催しております。まだ期間は今月末まであるので隙を見て読みに行けたらなと思っております。


 当初は返信してくれる人も少ないかなと予測していたのですけど、7割くらいの方は返信を返してくれています。拙い文章論で恐縮なのですが、それでも大半の方は好意的に受け取って下さっている、有難いことだと思います。人に言われると気に入らないということもあるかと思うんですけどね、皆さま大人だなと。


 ウェブコン時期に重ねてやるかと愚かなところもありますが、得られたこともたくさんありました。人の作品を無作為に読むことで自分なりの文章論というものが分かってきたのかなと思います。誰しも大なり小なり文章論はあるとは思うのですが、私は自身でその詳細がまるで掴めていませんでした。企画を通して、他人に様々な感想を送ることで「ああ、自分はこういう文章を望んでいるのか」と理想論が分かったように思います。


 これまでは「皆さんどう思いますか?」という形で聞いたりしていたんですが、それはまあ私の未熟さだなと。自分の意見があまりなかったのですね恐らく。


 次回からはこちらのエッセイで自分なりの意見を綴っていけたらなと思います。文章論のエッセイを新設しようかなと思っていたのですが、そこまで多くを語り切れる自信もないですし、今の活動の延長線上でこれまでより深く切り込んで語れたらと思います。つまんないかもしれないんですけどね。お付き合いくださると嬉しいです。


 で、今日はその自主企画に関してのお話です。はじめての何でしょう、はい。ブロックですね。私カクヨムをはじめてこの度初めてブロックいたしました。

 恐らく、その方は他所の批評企画でわだかまりがあって、その腹いせに私に嫌がらせに来たと思うんですけど。最初作品読みに来てくれと言われてその方の読みに行ったら以前参加された批評企画への愚痴で、その後いきなり「あんたの作品読んだけど面白くない、こんな企画立てた意味が分かる気がする。意見聞きたいか」と問われまして、読まれたのは企画と関係ない作品ですし、言い方もアレだったので、不要ですとお伝えしたら追記で「書き直してあげようか?」と来まして「あ、ムリだ」と思ってブロック致しました。相手も即座に作品削除して撤退したので、まっ、いいかと通報はしなかったのですけどね。


 世の中には色んな方がいるなと。批評企画を快く思わない方もいらっしゃいますからね。その程度の腕でやっているのかと。私もそれはもう重々承知してます。でもうまくなりたいからやってんだよと。

 何事も経験ですね。

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