第35話 ☆ウェブコンですね!

 皆さまこんばんは!

 ああ、まずはショボーン⤵(´・ω・`)なご報告を。


 6月に応援していただいた公募、日本ファンタジーノベルについてですが見事に一次も通過せず落選しておりました。あれだけ皆さまに応援していただいたのに爪痕すら残せずホント情けないです。でも悩みながら書いて自身は色々成長できたのではないかなと思っていますので書いてよかったと心から思っています。たくさんの応援に心より感謝申し上げます。


 ちなみに今年はそちらを改稿してウェブコン6に参加しようと思っています。9万7字なので規定にちょっと足りませんし、大幅に書きたす予定をしているので11月からはそちらを頑張ることになりそうです。


 内容をチラッとお話しすると、精霊が見える少年が自身の運命の真実を知るため旅に出るというゴリゴリの冒険ファンタジーです。比較的古風な物語だと思います(ラノベではありませんね(;^_^A)。タイトルは『セラの森』です。



 話は変わり、現在ラノベ文庫新人賞に向けた作品の方はといいますと。本日何とか8万7千字に届きそうです。内容的に起承転結の転の部分ですね。だんだん敵が強くなってきたので主人公も私も苦戦しています。必殺技はいつだそうかなとかヒロインとはいつ再開させようかなとか。準備してきた下地が機能している感覚もあって楽しいのですけど、書くことが多すぎるし時間も無いので瀬戸際で四苦八苦しております。泣いても笑ってもあと一週間ですからね。引き続き集中して頑張ります!


 ところでこちらの賞は応募の際にあらすじをつけなければいけないようなんです。難しいですよね、あらすじ。賞のあらすじは内容を醸し出すのではなく最後のオチまで全部書き記さないといけないので、私は起伏もなく『ダーッ』と書くのですけど、後から読み返すと情感のこもってないただの箇条書きで意味が分からん! ということも多いです。それではあまりにお粗末なので今回はより真剣に書かなければと気合を入れています(いつも真剣ではあるのだけれども……笑)


 あらすじで審査するということは恐らくないと思いますが、出来るだけ印象の良い物は用意すべきかなと思います。


 話は盛らず、正直に。でも魅力的に見せたいです。しかし苦手である(;´Д`)!

 みなさんはあらすじ書くのお好きですか?

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