第36話 ☆そうだ、必殺技を書こう!
本日11万7000字に到達いたしました。計画ではいよいよ明日、本編執筆完了です。書いてればラストのイメージもすぐ出てくるかなと思っていたのですが、ここに来てもエピローグは真っ白です。皆さまにアドバイス伺っててホントに良かったですよ(ホントにね……)。本編執筆終わり次第、教えていただいた作品を拝聴してエピローグの執筆にとりかかりたいと思っています。
推敲する時間はあまりなさそうですが、締め切りは11月1日の23時59分までなので最後の11月1日は丸々推敲にあてます。ギリギリまで推敲して表記揺れなど最低限を確認して投稿したいと考えています。
執筆は余裕をもって2カ月見てたのですが、やっぱり今回もギリギリでしたね。最初にかなり時間を掛けてしまいましたからね。次回からはもっとプロット練りこんで執筆すべきだと反省致しました。
そして今回は相談というか、もう私の独り言のようなエッセイです。
今現在、書いているのはラスボスとの戦いです。ずっと強い状態で戦ってきた主人公ですが最後の敵を前に命の危機を迎えます。混濁した意識の中で自身の精神と対話します。そして、必殺技に目覚めて……というところまでやって来ました。
ずっと肉弾戦で戦ってきたのですが、だんだん強くするためにこれからいよいよ最後の必殺技を習得させます。必ず殺すと書いて必殺技ですからね。確実に相手をしとめる技でなくてはならない。
ここで問題になるのがチートだと思います。強さの加減ですよね。まず一つ目の必殺技を会得させて一人ボスを倒す。でもその技は次の敵には通用しない。そのために最後の必殺技を会得する。今回は二段構えです。
そのため最初の必殺技が強すぎると次のを書けなくなるんですね。まあ、色々と悩みました。基本的には強い主人公なんですが、その彼でも敵わないチートな敵を用意して、さらにそれにチートの能力で打ち勝つ。それをやっていると段々と設定に矛盾が生じて……とまあ、そんなわけで前後の文章を直しながら執筆しております。
強さの加減って難しいですね。あと、必殺技も。なんかキャラクターも奥森も限界突破しております。
あとちょっとなので頑張ります。無事終われそうです。
皆さま、たくさんの応援とアドバイスをありがとうございます!
心より御礼申し上げます!
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