第33話 ☆ちょっと筆が止まっているという話

 こんばんは! 現在5章に丁度突入し5万字突破いたしました。4章では主人公の過去を語り、5章でいよいよレジスタンスのリーダーとの出会いを描こうと計画しています。組織を命からがら逃げた主人公は降りしきる雨の中、地上へと降り立ちます。そこで……そこで……そこでーーー。


…………筆が止まってしまいました。


 「皆さまに応援してもらいながらお前は何泣き言を言ってんねん!」ともう叱ってくださって構いません。自分でも気を抜いたのが情けないです(本当にね)。


 実は迷っていると言いますか、視点をどうしようということで悩んでいます。主人公視点で命からがら逃げた様を描写するか、リーダー視点で倒れた主人公を発見するところから始めていくか。どっちの視点で5章を展開しようかということで悩んでいるのですよね、恐らく。


 ずっと主人公を中心に来たので、5章ではリーダー視点で良いかなと思いつつ、でも書き出しが思ったようにいかないのですよね。こういう場合はもう逃げずにイスに座って打ち込むしかないと思うのですが、中々。


 主人公の逃げるさまは4章のラストにくっつけて描いても良いかな、と思っているのですが「敢えて描かないシーンってあってもいいんじゃない?」と思ってそれを描写するのさえも迷っています。書かなくていいシーンを書くのも無粋かなと思いまして。


 こうなってくるともう時間との戦いです。カレンダーを見ては残りの日々を数え、自分が書けるMAXはこの作品の場合5000字だから、と。17日×5000字で8万5000字! 書き上げたのを足すと13万5000! 足りるやないかー! と。


 ……そんなペースで書ければ苦労しませんよね、誰も。詰めて書くとダルダルダルメシアンになるので休むをはさみつつ執筆してます。


 作品に飽きたわけではないです。興味も持って執筆しています。続けて書くとこういう状況も時にあるよね、と。特に中だるみという状態でもないので引き続き気合いを入れて執筆してまいります!(‘◇’)ゞ 


 以上愚痴でした、すみませぬー( ;∀;) 

 愚痴ったからスッキリ致しました~、頑張りますね(*´ω`*)!

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