僕は大好きなSAOの場合、アリシゼーションの設定で一気にハマりました!
(それまでは「面白い作品」の1つでしたね)
あと、図書館戦争では柴崎の過去が分かった瞬間にハマりました。
全くポイントは違いますが…難しいですね人の心だけに。
また読ませて頂きます!
作者からの返信
ソードアソートオンラインですね(←知らなかったので調べた人笑)
多くの方がハマっている作品というのはそれなりにハマるポイントがたくさんあるのかもしれませんね。問題はそれを自身が演出できるか。
仰るように人の心というのは定義できない物かもしれませんね。
人がいれば人の数だけポイントがあるように思います。
様々な演出を心がけたく思います(*´ω`*)
編集済
ハマるって難しいですよね。自分も意図してやっている訳じゃないので、こうして振り返る機会と言うのは貴重なのかもしれません。小説ではありませんが、最近ハマったのはBeastarsと宝石の国です。ハマるにはやっぱりキャラに共感出来る(可愛い)ことと、もどかしさがあることですかね。あとは世界観とその活かし方(テーマ)に「やられた!」となることですね。
「この感情は恋か食欲か――」というBeastarsは設定と活かし方が上手い。単なる擬人化じゃなくて、本当にその種族が人間のような社会を持ったら、という観点で唸る所があります。主人公のレゴシが不器用で可愛くて、オオカミ飼いたいってなります。
あと宝石の擬人化と浄土信仰を結び付けた宝石の国。テーマは死と承認欲求なのに、この面白キャラ達を生み出せる発想が天才すぎてドはまり中です。もちろん主人公のフォスがこれまた不器用で可愛い。こちらはバトルものなので、それぞれのキャラの想いとかにやられることが多いですね。例えば、月人(敵)マニアと呼ばれるアレキサンドライトのマニアになった理由とかが憎いです。
キャラがどう考えてどう行動するか、なぜそう思うに至ったかが一貫し、理解できることが魅力を産むのかもしれません。それが難しいんですけどね……。笑
作者からの返信
読み手側の時は考えもしなかったのですが、こうして作品を書く側になった時に自分の作品がどういった場面で人々の心を掴める(可能性がある)のだろうか、と気になった次第です。
キャラに共感を持てるという意見は多いようですね。そんな意味でも王道(書けませんけど汗)作品の主人公の感覚は大多数の人の感性に沿っているからやはり王道なのだな、とふと思いました。そうした作品が多くの人に支持されるのですよね。
宝石の国はAskewさんがご紹介されていたようにとても奥深いテーマ(浄土信仰)を扱った作品なのですね。気になりつつまだ、拝見できてないのですが、その奥深いテーマにみなハマるのだと思います。読み手側に深い考えをもたらすこと、それを達成できれば読者がついて来てくれるのかなと思いました。
Beastarsも知らなかったですが、ホームページを見てびっくりしました。今私が書いているのは人間と動物のキメラを扱った作品でして、一瞬「人気作とモロ被りっ!」と焦りましたがそうではありませんでした。キャラクター画にびっくりしましたけれど、とても人気作品なのですね。
キャラクターはやはり生きていなければいけないのだと思います。リアルな一人の人間。
ハマるを演出するためにも人間を掘るということを意識せねばなりませんね。
ハマる瞬間、書き手としては是非作り出してみたい状況ですよね!
では読み手としては……と考えてみると、やはり先が気になるという時ですよね。この先がどうなるのか確かめたい、というか気になってしょうがない! という気持ちになった時ですよね。
あとはキャラクターの言動とか行動がまるっと好きになった時。このキャラクターが動くときをとにかく眺めていたい、読んでいたい、そんな時ですね。
後は作家に嵌まるときってのがありますよね。この人の作品はどんなものでも楽しめる、そんな嵌まり方もありますね。
作者からの返信
おはようございます!
書き手としてちょっと欲が出てまりました。読者をハマらせたいと身不相応なことを考えております。
先が気になるあの感覚。光浦靖子さんがアメトークで興奮が最高潮に達したら地の文無視でセリフだけガンガン読んでしまうなんてことを仰ってました。そういう先を負いたくなる面白さが今書いてる作品にあるのだろうか、とふと思いました。
キャラクターを好きになってもらえたら嬉しいですよね。
私は好きなキャラが出来たらその人ばっかり気になってしまう性質なので、理想はやっぱりそういうキャラクターを生み出すことです。
そして、実は大好きな村田沙耶香先生の作品には好きなキャラクターがいません。
なのに作品自体がものすごく好きです。
きっと作家にハマっているということなんだと思います。
編集済
ハマった瞬間、これは難しいですね。
ドキドキやわくわく感を感じた時かな〜。
主人公の気持ちが迫るほど伝わってきて、主人公達と一緒に体験してる感覚になると好きになっちゃうかも。
続きが気になっていたら、ハマってますよね。
困難に立ち向かう主人公を応援したくなるから、そこでも夢中になっていきますね。
私の場合は、感情移入が出来る主人公や登場人物がいるかどうかで、熱中度も変わってくるかもしれません。
作者からの返信
おはようございます!
ドキドキやわくわく。
主人公と読者の距離を近くするということが肝でしょうか。
今書いてる作品はわりと距離があるような気もします。
その距離を次章でグググッと縮めることが出来ればな、と思います。
主人公と共に喜んだり悲しんだりする作品はやっぱり惹きつけられるものがありますよね。
感情を乗せて応援したくなるキャラクターが出来るとやっぱり格段に読むのが楽しくなりますよね!
こんばんは、私も奥森さんと同じかも知れません。
今さっきまで『鬼滅の刃』を観ていたんですが、悲惨ですよね、鬼に家族を食われ妹が鬼になる、それを人間に戻すために主人公が切磋琢磨する物語、ハマるしかないと思います。私自身が苦境を乗り越える物語が好きなんだと思います。
恋愛にしても、何かの障害があってそれを乗り越えるというのがハマるのかも知れません。
私は今苦境の真っ最中ですけどね。(笑)頑張ります!
作者からの返信
こんばんは!
鬼滅の刃やってましたね、録画いたしました(≧▽≦)ゞ
苦境を乗り越える物語。今主人公に苦境を背負わせようとあの手この手で試行錯誤を繰り返しております。
主人公のキャラが自分でもよく分かんなくて、読者にもよく分かんないまま多分進んでいくんですけど、そんな中で微妙な心の変化などをしっかり描ければな、と思って執筆しております。
よく分かんないというのはあまり心理描写をしていないせいだと思いますが、そんな中でどうやって主人公の気持ちを吐露するか。周囲の人物とのかかわりが肝ではないかな、と思っております。
あいるさん、みんなで応援しておりますよ!('◇')ゞ
無理せずに少しずつ良くなってください!
「この物語新しい!」「この感性うらやましいなぁ」などの新しさや自分が持ち合わせていない鋭敏な感性を感じた時。そして逆に「キタキタ、この展開っ!」「この感覚何となく分るかも」などの自分の想いや感覚に近いモノを感じた時にハマります!
驚きと憧憬、安心と同意。って何でもいいんじゃんってカンジで節操ないですね(笑)物語の内容もそうですが、自分がどんな状態の時に読んだかが、意外に大きいかもしれません。
作者からの返信
松乃木さんはアンテナを鋭く張り巡らされているのではないでしょうか?(*^▽^*)
自分に持っていないものを持っている作品を読んだ時の感銘や「キタキタこの展開っ!」というのもすごく分かりますね。
自分の感覚に近いという作品もすごく好きです。
ただ、私の場合『新しい』がくると『悔しい』が前に出て来るんですよね。
そうした場合読むのをやめてしまうこともあります。
ですが、悔しいから逃げずに向上するためにも、新しいを進んで学ばなければいけませんね。
自分の状態ですか。なるほどなるほど。
恋愛したい時に恋愛漫画を読むと確かにキュンとなりますし、泣きたい気持ちの時に泣きたい音楽を聴くとより感銘するというのも分かる気がします。
ターゲットを意識して訴えかけられるよう、特徴をあぶりだすように執筆すると良いのかもしれませんね。
編集済
私の場合は特にルールはないです。
同じ作家でもハマる作品もあれば、ハマらない作品もあります。
面白さをルール化できないのと同様、ルール化は難しいのではないかと思います。
逆に、明らかに手抜きの作品や流している作品は、ハマらないと言えると思います。
作者からの返信
なるほど、同じ作家でもハマるものとハマらないものがある( ..)φメモメモ
私の場合好きになったらまとめて読んじゃうといいう癖がありまして、でも全部は受け入れずに「それは違うよ」という視点を持たなければいけませんね。
面白さって色んな要素を複合的に含んでいますから確かに「これだ!」と言い切るのは難しい話なのかもしれません。
作品の手抜きや流しに気付かず⤵……私の場合、まずはしっかり読み込める読解力を身に着けるというところからスタートでしょうか(;´Д`)
恋愛ものだと、主人公やヒーローヒロインにキュンときた瞬間だと思います。
ふとしたセリフや行動で、カッコいい、可愛いと強く思ったら、物語そのものにも自然とハマっていくことが多いです。
そうなると、序盤に大きく引き込まれるようなイベントを用意した方がいいのかもしれません。
作者からの返信
はて、私はどんなシーンにキュンとするのでしょう?(。-`ω-)
ちょっと考えてしまいました。トキメキを忘れている30代の女です。
でも、きゃーとなるセリフなんかは確かにありますね。
古風な恋愛ものが好きなのかな?
確かにセリフや行動で読者を惹きつけたいですよね。言い回しや行動など色々研究してみなければいけませんね( ..)φメモメモ
序盤のイベント……。派手にぶちかましてやりますよっ!!(と言い張るがそうでもないのにね(;´Д`))
言われてみれば、私もあんまり考えたことがなかったです……(><)
やっぱり、感情が動かされる作品でしょうかね。できれば、いい方向に。
あと、「ええっ!? これ、どうなるの!?」と思う作品にはぐいぐい引っ張られる気がします(*´▽`*)
作者からの返信
奇怪なことをお尋ねしてすみません💦
感情が動かされる。なるほど。
綾束さんの作品にはそう言った感情が上に向いていくような「どうなるの!?」がたくさんある気がします。
みなさん自分の好きを追及されているのですね!
ちなみに私の作品に切ないシーンなど一切ありません苦笑
見習わなければ~( ..)φメモメモ💦💦
難しい質問ですね。
私が好きなのは日常系なので、バトル好きな方々とは違った意見になるかもしれませんが、考えてみると……
・キャラが魅力的であること。
・作品の世界が温かいこと。
・キャラクター同士の関係性が(私が好む方向に)変化し、成長が感じられること。
……などが、ハマる理由だと思います。
ちょっと考えこんでしまいました(^_^;)。
作者からの返信
キャラクターの魅力などはまさにその後の物語を読み進める原動力になりますよね。好きなキャラクターが序盤に登場するとその後の物語は読者にとってまた違ったものになるかと思います。
ちなみに私がメチャクチャハマった少女漫画などはもう相手役の男の子にご執心というパターンが多いですね(;^_^A
作品世界が温かい。過酷な環境であっても温かさなどは忘れてはいけませんね。冷たい物語というのは書いていても正直心に辛いものが残りますし。
関係性の変化、と成長ですか( ..)φメモメモ
伺って和希さんは自分のハマるを自作で追及されているのかな、と感じました。
やっぱり自分の好きを作品にぶつけなくてはですよね! 見習わなければ!
よっし、頑張るぞ!
子供の頃は、単純な物語に没頭してたと思います。大人になったら、やはり切ない恋、ままならない人生なんてのにどはまりしますね!
姫野カオルコさんの「ツイラク」をよんで、1ヶ月ほど作品世界からぬけだせなかったです(笑)エンドレスで読んでました。
先生と生徒ものですが。このふたりをとりまく世界がもう超リアルに描写されてるんです。滋賀県の架空の町なんですが。
35才以上じゃないとはまれないと、作者がいうぐらい大人なものがたりでした。
このはなしを理解できて、年取るのも悪くないなと思いました。
最近は、フランス文学の「愛人ラマン」です。映画より断然小説がよかったです。
作者からの返信
1ヶ月余韻を引く物語、もしかすると大人になるにつれて単純でない、人生のスイも甘いも書き切ったものに惹かれるのかもしれませんね。姫野カオルコさんの作品、拝読したことがなくて💦
人生と執筆の勉強のために読んでみようかな🤔ありがとうございます❗️
映画と原作。小説でないと出ない雰囲気もありますよね。愛人ラマンですね、なるほど。こちらもちょっと調べてみよう_φ(・_・