第24話 サバをさばいたという話
「いい加減にしろ奥森!!」というツッコミはここではあえて無視しましょう。
最近魚料理に凝っておりましてサバやらイワシやらサンマやら買ってきて自分で捌いております。サンマの塩焼き用とかイワシの梅煮用のは簡単でした。キッチンバサミでチョキチョキするだけなので(ハサミかよ!!)
問題はサバでして、三枚おろしはハサミじゃ出来ないのです。いつもは三枚おろしを買って来るのですけど、ちょっとイワシを捌いて調子に乗ったのと無塩サバが丸太しか売ってなかったこともありまして、二尾買ってきて自分で捌きました(とてもきれいなサバだった!)
普通は頭落としてはらわた除いた後、背に切り込み入れてしっぽまで沿わせて、切り込みをガイドに尻尾から真っ二つにしていく感じなのかな?
私、腹からぐりぐり切り込みまして、刃が進まない、仕方なく頭から一刀両断していきまして、変な手つきでメチャメチャ難しかったです。
でも、何とか無事に! 無事に捌けました! 身が少し多めに残ったというのは次回の課題にいたしましょう。捌けると楽しいですね! サバはその後美味しく竜田揚げになりました。笠原さんの今日の料理のレシピです。生姜を使わず、黒コショウを利かせるという調理なのですがとても美味しかったです。
しかし、まあネット見たら上手な人の動画がありますね。今度からそれを見習って捌きます。あと、切れる包丁も必要! スーパーに行っては捌ける魚は無いものかと目を光らせております(お前はスプラッターか!!)
話は変わるのですが、来月からまた公募にトライしようと思ってます。講談社のラノベ文庫新人賞です(締め切り11月1日)。にこにこマートを改稿してあとは新作一作品出せたらな、と思っております。
書きながら色々と執筆の技術など勉強したいので、また皆さまの所に伺わせて頂きますヾ(≧▽≦)ノ
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