編集済
みなさんのコメントも読んで、元々が曖昧な区分ってこともあるんですが、その通りだなぁと感じております。
一般的には、その出版している場所がラノベ文庫か一般文庫かによって変わるのだと思います。
同じKADOKAWAでも、角川文庫なら一般文芸だし、電撃文庫ならラノベだし……みたいな。電撃文庫から一般文芸の本が出ることはないし、角川文庫からラノベが出ることも基本的にないんじゃないかなぁ?と思ったりします。
私の主観的な話で言えば、映像化する時にアニメが向いてるのがラノベ! ドラマが向いてるのが一般文芸! だと思います!笑
区分的には宮部みゆきの『ブレイブストーリー』は一般文芸として売ってるけど、感覚的にはライトノベルですよねぇ?笑
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さて、話は変わってどこに公募を送れば良いのか……私も凄く悩んでおります大汗
自分の作品と相性の良い文庫がどこなのか……わからん……わからんぞ……大汗
足切りのラインはあるのでしょうけれど、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるとも言いますし……色んなところにとりあえず送ってしまうのもありかも知れないですよね汗
追記:ブレイブストーリーなのですが、気になって調べた所、角川文庫からもスニーカー文庫からも、つばさ文庫からも出ている模様です。角川文庫版で読んだので知らなかった……こういう場合、ラノベになるのか、一般文芸になるのか……もしかして両方?汗
作者からの返信
探して出てきたのが、仰るようにラノベのレーベルが出していればラノベ、一般文芸が出していれば一般文芸とのことのようです。
ちなみにこの当時の作品は書いているうちにラノベっぽくなりましたのでこちらは迷わずにラノベの賞に応募しました。
みなさんの言葉を頂いてライト文芸なる物も調査したんです。ラノベが中々書けないなあと感じている私には割と接しやすい分野のように感じました。作品もとても読みやすいと感じる物が多かったです。
なるほど、アニメかドラマかイメージすると掴みやすいですね。
私は書いている作品によって違うので、まずはどちらか見極めることから始めるのが良いのだろうと思います。
全然関係ないのですが、自分がアニメのつもりで書いていて読者がドラマとして受け取る。これもあり得ない話ではないかなと思いました。
ブレイブストーリーは角川書店の単行本を持っています(古本屋さんで200円!)
内容的にはラノベだと思うんですが、文章が一般文芸のように私は感じました。やはりヒトによってラノベの解釈が違うということですよね(+o+)笑
レーベルによって自分の文章がハマる、ハマらないはあると思うので私も可能性を限定せずにあちこち送ってみたいと思ってます。
ラノベって非常に定義が難しいですよね。正直、拡大解釈すれば古典以外の読みやすい小説は全部ラノベで良い、なんて意見も納得できる部分があります。
そういう意味で、森見登美彦、よしもとばなな、万城目学、伊坂幸太郎、有川浩らへんはラノベに含まれてもおかしくないと思っています。(個人的に面白くて読みやすかったので)
その中でも、更にエンタメに寄ったのがラノベ中心街になるのかなと。
作者からの返信
古典は文章の上達にいいらしいですね!(私は苦手ですが……)
お上げ下さった中で読んだことあるのはよしもとばななと森見登美彦、有川浩ですね。
ライトノベル、読みやすいエンタメをそう呼ぶのなら確かに当てはまるのかな、と。
ラノベ中心街! 東京と地方都市に例えて考えたらイメージしやすいな! と勝手に思いました。
ラノベって具体的な定義を決めるのが難しいのですよね。中には、あなたがラノベと思ったらそれがラノベ、なんて記述もありました。
最近では一般文芸とラノベの中間であるライト文芸もありますね。富士見L文庫などがそれにあたります。
中には異世界ファンタジーの話もわずかながらあるので、もしかすると現在書かれているハイファンタジーはそちらが向いているのかもしれません(#^^#)
作者からの返信
あなたがラノベと思ったらそれがラノベっ!
まあ、ラノベの定義などはあまり考え込まず自由で良いということかもしれませんよね( ..)φメモメモ
ライト文芸!! ちょっといい言葉を聞きました。
早速飛んでみたのですが、とても雰囲気のよさそうなところだな、と。
そしてカドカワさんなんですね。
日付も5月10日まで。時間もたっぷりありますし。
過去の受賞作品やレーベルの作品を読んで研究してみたいと思います。
ありがとうございます!('◇')ゞ
ライトノベルの定義は、若者向け(今では若者も年をとってますが)の読みやすい小説という以上の説明はないと思います。ジャンル分けは人によって違うので、ここをあまり突っ込んでも仕方がないかと思います。
私は、カクヨム以外のコンテストや公募には出したことはありませんが、人によって価値観は違う、すなわち審査する人の好みも全然違いますので、どの賞に応募するかは重要だと思います。
自分が好きな作品や好きな作家が受賞した賞やレーベルであれば良いですが、全く読んだこともないレーベルや、受賞作品の面白さがわからないコンテストには、出しても意味はないかと思います。
私の好きなレーベルは、今はなき朝日ソノラマや昔のコバルトシリーズで、最近のレーベルやコンテンストの受賞作品は面白さがわからないので、公募には出しても通らないだろうなと思っています。
作者からの返信
審査を人間が行っているという点ですよね。好みも変化していくものですし、一人ひとり思うことは違うわけで。そう言う意味でも出版されている作品はそれを見極める指標になるかもしれませんね。
この間出した賞は受賞作を読んでメチャメチャ面白いと感動しまして、そういう感覚が重要なのですね。
そういう意味でも私の読書不足というのは否めません。
まずは受賞作や出版されている作品を読んで研究を重ねたいと思います。
で、その方向性にプラスα自分の持ち味が生かせたら、というのが理想かなと思いました。
ありがとうございます! 書く前に色々調査してみます!('◇')ゞ
こんばんは。
ライトノベルの定義すら分かりません。
でも、カクヨムの読み専から入るきっかけになった作品があります。松尾からすけさんの陰俺です。
とにかく登場人物が魅力的で夢中になって読みました。カクヨムに引きずりこんだ張本人です(爆)
カクヨムコンの特別賞に選ばれてつい先日2巻目が発売されたのでもちろん買いました。
奥森さんの作品はきっと登場人物が魅力的だと思います。
書籍化されたら絶対に買います!
作者からの返信
こんばんは!
あ、ありがとうございます(´;ω;`)ウゥゥ!
なんかもう自分のダメさに打ちひしがれていたのですが、お言葉を頂きまだまだ頑張れます(やるぞー)!
松尾からすけさんはですね、あいるさんのところでお見掛けして「本出してるのか~」と何となく存じ上げていたのですが作品は覗いたことないですね。
こっそりお勉強に伺ってみようかな?
編集済
柔軟かつ繊細で新しい感性を持った人たちに支持される小説。それがライトノベルなのかなぁと私は思っています。もっと言えば、時代の変遷はあるにしろ、その時代時代で新しく支持されはじめた小説はラノベ的側面を持っていたんじゃないかなっと……
私は応募をした事は2度ほどありますが(二度とも見事落選(泣))書いたもので賞にハマりそうなものがあったら出す(そして落ちるw)ってカンジですね。
過去の受賞作で傾向をと読み出すと、楽しむのが先になり傾向と対策なんて忘れてしまいますし、書いていれば「うわぁー、スゲー楽しい。うひょーストレス発散」ってカンジで、やはり、傾向もへったくれもありません。
レーベルごとにカラーや募集・商業的意図があるのは当然ですので、楽しく書いたお話にハマる賞を見つけるのが私にとっては一番(落ちても)納得できます(悔しいけど)←結局悔しいのかいっ!
作者からの返信
ラノベは時代の先駆者なのかもしれませんね。
悔しいと思っているのですけど、慎重勇者は面白いですよ(アニメしか見てないですけど)。
今1作書き終えてメラメラ燃えてるのですけど、その火が消えないうちに次の作品に取りかからねばならなぬっ! と思っております。
この間書いたのが長編5本目ですかね。60本書いたって人も見かけたのでまだ、頑張れるな、と思っております。
傾向もへったくれもないくらいに面白い! と思わせる作品を書くことが出来たなら! 結局はそれが一番大事なことですよね。
書き終えるたびに今度はもうちょっと面白い作品が書ける、と思っているうちはまだ努力できますよね。頑張ります!
確かに、書くものによっては、応募できる賞が限られてきますよね……(><)
私も、古代ローマ物だと、なかなか応募できる公募がありません(;´∀`)
ちらりと聞いたことがあるのですが、一次は小説としてある程度の完成度があれば通ることが多いらしいです。
ただ、二次以降となると、そのレーベルに合っているかどうかという点も見られて、そのレーベルから出せそうにない作品は、よほど面白くないと進めないのだとか……(><)
作者からの返信
もうね、私どこに応募すればいいんだよ! と(;´Д`)
ローマ面白いのに! 私も応募先を探してはため息をついております。
ラノベの全盛期の今、何とか何とかそこに食い込みたいですよね。
完成度を高めて、何とか編集さんに見てもらえるまでには持っていきたいです。そして二次以降はレーベルにあってるかが重要(←コレ大事)!!
……ちょっと早くも決意が揺らぎそうです。
ムリな物送るのも考え物なのかもしれませんね。
真剣に。真剣にちょっと考えてみます!
コメント失礼いたします。
僕もラノベラノベしたものは書ける気がしません。
そういえば、なにかの記事で読んだのですが、ラノベは『10代~20代の男性』をターゲットにしているのですが、実際に購入する層は『30代~40代の男性』が多いそうです。
『10代~20代の男性』、『30代~40代の男性』、どっちをターゲットにして書けばいいんでしょうね。
作者からの返信
へええ、それは全く知りませんでした!
耳より情報をありがとうございます!
でも、そうなると書く物がますます分からなくなってきますね。
公募は10~20代向け(と思われる物)を書いて、カクヨムのような人目に触れるウェブサイトでは30~40代向けに切り替える、とかどうでしょうね?
まあ、でも私にそんな器用なことは出来ません! とだけ泣(;´Д`)
ラノベの定義って、難しいですね。前に調べたのですが、ネット上でも意見が多すぎてまとまりませんでした( ̄▽ ̄;)
今は異世界系の話が人気がありますけど、もし自分がラノベの賞に応募することがあっても、異世界は書かないだろうなって思います。
決して異世界を舞台とした話が嫌いなわけではないですけど、自分で書くとなると筆のノリがイマイチになってしまうので。
自分が好きな話を、自信をもって書いて応募するのが、一番だと思います!(^^)!
作者からの返信
そうなんですよね。この度調べて、ラノベって定義するのがとても難しいな(;´Д`)と感じまして。
異世界はちょっと特殊ですよね。
頭の片隅にへんてこなラノベの異世界も少しあるんですけど、想像するたびに風景が変わったりするので結構厄介なものだな、と思ってます。
筆がのる、のらないはやっぱりありますね(書きかけで止めてる作品多数!)
自分が好きな話を、自信をもって書いて応募する!
了解です!('◇')ゞ ありがとうございます!
私がターゲットを調べた時も『10代~20代の男性』と書いてあったような気がします。
私はカクヨムしかやっていないので、必然的にカクヨムから応募できるところに参加しています。
先日、ファミ通文庫大賞に応募しましたが、それは昔好きな作家さんがいたからですね。
でも応募総数が3000を超えていたので、受賞はないと思っています( ̄▽ ̄;)。
過去の受賞作は、私は調べていません(^_^;)が、傾向を知る必要はあるのでしょうね。
多様なジャンルに対応しているのはカクヨムコンではないでしょうか。カクヨムコンが一番ジャンルに幅がある気がします。
作者からの返信
ファミ通文庫凄い数ですよね。私も実はこっそり旧作を応募しているのです笑!
まあ、受賞は無いでしょう! めげませんよ、頑張ります!
10~20代男性、ラノベとは言ってないですけど、やっぱり受賞するのはラノベが多いですよね。送られてくる物って割合的にどんな作品が多いんでしょうね? ラノベばかりではないと思うのですが。
傾向、カクヨムならすぐ読みに行くことが可能なんですけど、何かちょっと要らないプライドがあるんですよね。まあ、でも調査も必要! プライドを捨て読みに行くことを検討してみます。
私もこのエッセイを書いた後、カクヨムコンについて考えてたんです。
募集しているジャンルも広いですが、別に「ラノベのみ!」というわけでもなさそうですよね。
取り敢えずはカクヨムコンを頑張ることが近道になるのかもしれませんね!
今から準備を進めておこうかな??(≧◇≦)
どこのレーベルに出すかは悩みますねー
私はキャラ文芸か、一般よりの公募にだしてますが、昨年の受賞作を読んでおもしろい!っておもったら出すようにしてます。
逆にどこがおもしろいか私にはさっぱりわからない受賞作のレーベルはやめるようにしてます(笑)
カクコンは別ですけどね。カクコンはいろんなレーベルがみてくれるので。
作者からの返信
私が書くものはラノベの体裁でありながら、文章が文芸というものが多くて応募先に非常に困っていたのです。
そんな訳でこの頃は文章自体を変えてラノベを書いております。
レーベルを調べて自分の感性と合う所に送るというのは大事ですよね。下調べもしっかりなければ💦
カクヨムは沢山のレーベルの方が見てくださるので有り難いですよね。