こちらにも、おじゃましたのですが、もーーわかりみすぎて泣けてきた(笑)
私も全然話がふくらまず……
どうも、感情をはぶきすぎるのかなーと。
私、マンガ大好きでいっぱいよんでるのですが、どうも小説なのにマンガのように書いてるんだなと。
マンガって感情かかないじゃないですか。絵でキャラの感情を、読者につたえる。
モノローグはあるけど、そこまでいっぱいないですよね。
でも、小説は絵がないからキャラの感情やら表情の描写をしつこくしないといけない。
作者の頭の中には絵が浮かんでるから、それをわざわざ書かなくてもって思いがち。
この辺の差が、あっさりした物語になるのかなーと。
なので、行間を埋める感情やら描写がんばって書くようにしてます。
作者からの返信
こんばんは! お越しいただきありがとうございます😊
私も創作は漫画から入ったせいか、その違いに非常に苦労してまして。仰るように脳内補完されているから、色々と省いてしまうのですよねおそらく。五感を活用して表現の幅を広げて。描写不足を解消しなければと取り組み中です。
キャラクターの感情も難しいです。私の場合、セリフが少なく主人公がよく分からない人になりがちです。ラノベはセリフを読ませるものだと知りまして、現在セリフ大増計画の真っ最中ですが、うーん難しいです😵
私もあっさり過ぎるのが悩みです😫文章が痩せてまして💦もっとふっくらさせたいです。
字数増えがちな方です。
シンプルに書ける方が羨ましいです。
私の場合、明らかにキャラ増えすぎ・ネタツッコミ過ぎで、その分描写・説明不足なんです…あとで説明を足すことが多いです。
字数を増やすには…やっぱりエピソードをもっと深めるか、ちょっと会話を増やすか、でしょうか。描写も必要なら足してもいいですが、やりすぎるとシンプルな持ち味がなくなってしまうのでほどほどに…。意識しないと同じ言葉・表現を何度も出しがちなので注意ですね〜。
作者からの返信
私は最近になってやっと増えてきたのですが、まだまだ味気ないと感じております。執筆して読み返して、結構な量を増筆して。この作業を念入りに行わないと私の場合は本当にあっさりとし過ぎた文章になってしまいます。
そして私はキャラクターを増やして、それぞれの出番が減って、で結局字数が足りないという意味の分からんことをよくやっております。ここは本当に気をつけたいところだなと。
また、描写や比喩をおろそかにしがちなのでそこを鍛える必要があるなと感じています。しかしなるほど、増やし過ぎに注意ですね!
とにかく書き込めている方が羨ましくて、読みながらお勉強させて頂いてます。
同じ言葉の繰り返しには注意ですね。
独り言ちってのもよく使ってたんですが、奥森はこの頃飽きたようです(笑)
字数は増えすぎても少なすぎても悩ましいものですね。
編集済
公募って文字数の規定があるために難しいですよね。
私はどちらかと言えば文章が膨らむ側だと思うんですけれど、それは書いていて、こっちの展開のが面白いな、とか、好きだなって思って予定よりも少し書くことが増えるからなんだと思います。
物語って、本当はその物語によって書くべき最適の分量や、その文章の書き方(あっさりが合っているのか、書き込んだ方が良いのか)が決まってくるんだと思います。一冊の文章量は個人には変えようがないんですけれど、この物語は本当は0.5冊分や、1.5冊分の文量が最適だ。みたいな。ですが、そう言っていられないのが公募の世界です。
丁寧な描写も素敵ですけれど、やはりここ1番で活躍するのだろうなぁと考えていまして……必要な部分にはもちろん効果的だと思うのですが、それ以上に書くのはむしろマイナスかも知れません。
結果的に言うと、私は文字数を満たすには、プロット段階でのエピソードの数がやはり重要なのかなぁと思ってたりします。
文字数が足りない場合、もっと物語に関係する意味のあるエピソードや狙いのあるエピソード(間延びして来たからテコ入れをしようとか、真面目なシーンが続いて疲れそうだからなんか笑いが欲しいな、とか)を考えて増やしてやろうって派ですね汗 ここら辺は作者や物語、想定読者そのものにもよるでしょうし、全然参考にならないかも知れません大汗
色々な解決方法があるとは思うのですが、やはり最適が何なのかを考えるのが大切ですよね。
なかなか悩みの尽きない世界ですが、お互い頑張りましょう!!
追記:私の個人的な結論としては、一冊にちょうど良くなるような物語をプロットで考えられるのが最も良いのではないか? って感じです。
……そして、温かいコメントを頂いているにも関わらずに返信遅れてすみません!!大汗
素直な感想すごく助かります! またきちんと返信したいと思いますので、その際はよろしくお願いします!
作者からの返信
こんばんは!
物語を構成するエピソードにはそれぞれ適切な書き込み量というのがあるのかもしれませんね。
少ししか内容の無い物を膨らませてもそれは水増ししたことにしかならなくて、それを避けるためにはやはりエピソードを増やして文字数を稼ぐというのが真っ当な方法のように感じました。
ただ、私はどちらかというとエピソードを作り過ぎる方なんですけど、なのに文章が膨らまない。原因は完全な描写不足です(断言致します笑)。
話があちこち飛んで、内容が薄い。それではダメだなと気づきまして、最近はもう少し書き込むようにしてます。
あと最近は簡素なプロットばかり書いているのですが、もっと作り込んだプロットを用意すべきだなと反省しました。じゃないと書いているうちに話がぶれていくんですよね。目標は勿論『ラストのために!』なんですけど、ずいぶん蛇行運転している感があります。
そして、大切なのはメリハリですよね。普段簡素な文章にしているからいざという時に丁寧な描写が際立って文章が生きるということなのかもしれません。
星浦さんの作品とても読みやすいんですよね。
理論的に取り組み細かな配慮が作り出した文体だと思うんです。
私も見習わねば!
公募頑張りましょうね(*^▽^*)
PS.ご丁寧な返信ありがとうございました!
字数オーバータイプです。
文章の量が増えるのはやはりエピソード過多になるからだと自分では思います。
足りないのであればその不足かな、と。
とにかくキャラクターの良さが発揮できる事件、過去エピソードなども、クライマックスの盛り上げにつながるなら積んでいきたいと思って書いてます。
作者からの返信
こんばんは!
コメントを頂いて私の問題はエピソードを増やしたらその分内容が薄くなっていくことかな、と思いました。
シーンを増やしたら文字数が稼げるのでそれに満足して、本来付随しなければいけない細かな描写を疎かにする。
結果、作品の掘り下げが足りなくなるという……。
理想は人に簡単に説明できるくらい展開は分かりやすく、でも内容はみっちり書き込む。他人様の作品を読んでも私の作品ほどドタバタしてないんですよね。
改善すべき点だな、と最近気づきました。
クライマックスの盛り上がり、皆さんのコメントを読んで私はもうちょっと計算してシーンを考えるべきだな、と思いました。
勉強になりますね。
読ませていただいて考えたことが二つあります。
①書籍とWEB小説は質がちがう
書籍は回りくどく書いてよいと思うのですが、WEB小説はスッキリ書いた方がよい気がしています。
私の場合、『戦乙女~』という作品から文字を削る作業を加えたところ、PV数が増えました。そのため、削る作業が大事だという実感があります。
②掘り下げるのは「心情」ではないか
場面を丁寧に描く必要性は感じます。
私にすごく欠けていることなので( ̄▽ ̄;)。
ただ、やっぱり掘り下げるのは「心情」だという気がします。
心情描写が上手な作品に個人的には惹かれます。
エピソードを追加せずに話を膨らませるのは難しそうですね(;・∀・)。
今思いつくのは(A)会話を増やす(B)視点を増やす……くらいでしょうか。
長々と失礼しました(^_^;)。
作者からの返信
ウェブの文章はテンポが速いくらいがいい、というのは読んだことがあります。公募とは圧倒的に違う面ですよね。
ウェブ小説の特性をイマイチつかみ切れていないので、いまだにどんなものがウケるか分かっていません。フォロワー500人ってどうやるんだよっ! といつも羨ましく眺めてます。
心情を掘り下げるのは私の苦手とするところです。和希さんの作品は非常にキャラクターの心理が丁寧に描かれているので一緒の気持ちになって応援してしまいます。
今の作品は視点を切り替えながら本編を進めるということをやってるのですけど、中々に難しいです。
書きたい作品の理想はこの頃ようやく出来てきたんですけど、まだまだ実現するには鍛錬が必要ですね。
編集済
文字数や文書のボリュームと文章の膨らみや奥行きは別物なのかなぁって思うようにしています。
膨らみに当たるかは分かりませんが、私は登場人物が無機質になりがちなので、色覚や聴覚、嗅覚などで体臭?を残す様になりたいなぁって思っています。奥森さんの文章は読み手の想像力を刺激する力を持っていると私は感じています。解説文を極力省き、読み手の想像力を刺激する文章。凄く好きですし、羨ましいです。(上からの物言いみたいで失礼ですよね。ごめんなさい)
新作も楽しみにしています!
作者からの返信
文章の奥行! これが欲しいと思いました!(だれか分けて!!)
松乃木さんの文章は五感に訴える美しい文章ですよ。私にはないところなので羨ましく思います。
お褒め頂きありがとうございます! でもな、どうだろうな。意図せず説明文を省いているというか、そこに特に工夫があるわけではないというか……ごにょごにょ。
多分描写不足なんだろうな、と思います。
そう思って今度の作品は意図して細かく書いてみたんですけど、むしろ私の良いところだったのですね。変化が良い風に転ぶかどうか。まあ、何事もチャレンジなので努力して損はないだろうしちょっとこのまま頑張ってみることにします。
ありがとうございます! 頑張ります!
私もどんどん長くなってしまうたちなので、逆に完結に短く書けるコツが知りたいです!(><)
どこまで説明などを削っても読者様に伝わるのか今ひとつわからず、どんどん書いてしまいます……(><)
基本、ラストを考えてからそこへ向かって書くスタイルなのですが、このラストへ持っていくには、こんなエピソードが必要だな、じゃあそのエピソードを書くにはこんな設定が必要だな、じゃあその設定はここで説明して……。
でも、単調だと詰まらないので、ここですれ違わせて、ここでどきどきするようなやりとりを入れて……。と考えていくと、どんどん増えるのです(*ノωノ)
同じ表現って、気を抜くとついつい使ってしまいますよね(><)
気をつけないとと思うのですけれど、なかなか難しいです(*ノωノ)
作者からの返信
どんどん書いてみたい。頭を悩ませながら一文を必死に綴っているので羨ましい限りです。とにかく私の場合は説明不足ですね……。
全てのシーンはラストのために! 私もそれなりにラストを意識した作品作りは心がけていますけど、詰めの甘い性格が災いして徹底的に描き切れないという。
小説は積み木のように積み上げていく作業だと思います。下の土台がしっかりしていないとちゃんと組みあがりませんから。地味と思えること、ささいなことも丁寧に綴っていく必要があるということですよね。
どきどきするやり取り、すれ違い。書いたこと無いかも、高等技術な気がします。それを起こす背景も丁寧に綴っていかなくては引き立ちませんから、上手にそれを盛り込むと作品がより一層盛り上がりますよね。……でも、私に出来るんかな(;´Д`)? 今後の課題とすべきところだな、と思いました。
同じ表現はホントに悩みです。独り言ちってのもよく使うんですよ。
日常生活で独り言ちって使ったこと無いくせに……。
私も長編が苦手ですが、個人的には、10万字の公募に向けて書き上げたら9万字だったので規定に会うように1万字膨らませる、ということはあっても、1万字の作品を無理やり10万文字に引き伸ばす、というのはないと思います。
自然に言葉が出れば書けば良いし、言葉が出ないのであれば、それはその作品が余計な言葉を必要としていないからだと思います。
なお、拙作に「アクトノイドープロトタイプー」という6000文字の短編があり、これはカクヨムで初めて書いた短編なのですが、思い入れがあるにも関わらずあまりにも酷い出来のため、去年、10万字の長編に抜本的にリメイクしました。
両作は物語の根幹にあるコンセプトは同じですが、ストーリー展開も登場人物も完全に違っています。軽く目を通してもらえれば、リメイクの参考例になるかもしれません。
作者からの返信
引き伸ばしたのはゴミ屋敷のことなんですけど、アレはもう必死でしたね。ノートに思いついたエピソード全部書きだして、1話になりそうな文章量(大体3000字)が書けるか検討しながら、いくつエピソード思いついたか繰り返し数えて、まだ足りない、まだ足りない……って口癖のように言って。綱渡りしながら書き上げてる気分でした。
物語にはやはり仰るような適切な量というのがある気がします。引き伸ばしたい短編もいくつかあるのですけど、結局ほとんど手が止まるのですよね。言葉を必要としていない、深い言葉ですね。たしかに言葉が出ない以上それで完成している物を引き延ばすというのは無茶という気がします。
hiro1969さんの作品は読んだこと無いですね。どんなお話なのだろう??
こっそりお勉強に伺おうかな……。
どちらかと言うと文字数が多くなるタイプです。この話の内容だと足りるかどうかギリギリだと思っていたら、余裕で何とかなるというのも多々あります。
ただ、それはそれでいい事なのかどうかは分からないのですよね。回りくどくてテンポが悪いと思われたら問題ですし。
自分の場合、考え事や心の声みたいな部分で文字数が増える事が多かった気がします。どう言う理由でその考えに至ったかをいちいち説明していったら、自然と文字数も増えてきます。
特に悩んだりウジウジしたりする部分を強調しがちなのですが、そのせいで暗くなったらどうしようかとビクビクしています(>_<)
同じ言葉を何度も使いたくなる。というのは、描写の丁重さに関係なく多いです。書いていて何度も、この言葉、さっきも使ったよなと思って書くのが止まります。
語彙力や表現力が欲しいです。
作者からの返信
文字数が多すぎてもそれはそれで悩みなのですね。
自分の書き方だと完成はどのくらいの規模になるのか、イメージしながら書き上げると良いのかもしれませんね、難しそうですけど(-_-;)
私の場合、漫画の創作から入ったせいか異様に登場人物が多いです。(なのに膨らまないってどういうこと?)。でもたいていの場合、小説って登場人物は少ないことが多いですよね。どっかで文章量に応じた適切な登場人物の人数の一覧を見た気がしますが、思いのほか少なくて衝撃でした。
ウジウジしてる部分や暗い部分は作品の魅力ですよ。いいことばかり書いてもそれじゃつまらない。起伏のある物語だからこそ人の心が動くのだと思います。
って言っておきながら私も、シリアスな場面は気を使っちゃいますね。みんな読んでくれるかなー、つまんなくないかなー? って。
書いてる自分もそう面白くないから、早く終わらせたくなりがちなんですけど(←私の場合)しっかり書くことで物語は引き立つのではないかな、と思います。
同じ言葉……私の場合『息を吐く』。全ての作品でどんだけお前らため息つくんだ! 幸せ逃げてくぞ! と突っ込みたくなるほど使ってます。
が、今度の作品は今の所まだ一度も使ってません。
大事にしていざって時に使おうと思います(大事にすべき言葉でもなくない??)。
自分はたいてい、文字数がオーバーしてしまっています( ̄▽ ̄;)
原因は、後に描きたい部分への伏線を作ろうとしたり、キャラクターの掘り下げ、別のキャラとの関係性を描こうとして、起こすイベントを追加するせいです。
一番描きたいイベントが唐突に感じないように、それまでにキャラをよく知ってもらえるようにと考えれば考えるほど、シーンが追加さるています。結果、ちゃんと描けてるかどうかは分かりませんけど(^_^;)
あと、大事なポイントだと思った部分を、何度もしつこく書いてしまうという癖があります。
しかしこれは文字数は増やせても蛇足になり、話のテンポが悪くなってしまうので、直さなければならない所ですね。
現在丁度公募用の作品の推敲をしていて、最初は93000文字だったのですが、規定文字数に合わせるため削りました。
現在79000文字。すっかりスリムになっちゃって。以前はどれだけ、無駄なことを書いていたのか。
文字数を増やすのも削るのも、どちらも大変ですね(^o^;)
作者からの返信
計算されてイベントを追加されているのですね(普通はそうあるべき?)。
私は特に意図なく追加しているのでその場を大事に出来なくてドタバタするのかもしれません。
キャラクターを知ってもらいたいという心持ちは大事ですよね。私に一番欠けてることかな、と思いました。
大事なポイントを繰り返す。私も丁度そのことについてた考えてたんですけど、実際どうなんでしょうね。私の場合は逆に大事なことでも一度書いたことはその場限りなので、メッセージが伝わりにくくなっているのではないかと悩んでました。
その反省も踏まえ今度の作品では少し繰り返し気味に描写したのでそれがどういう風に転ぶか……。まあ、何事もチャレンジだよね、と思って書き進めてます。
無月さんも公募チャレンジ中なのですね。頑張ってくださいね。
推敲は時間が無くて書きながらしつこくやってるので、ほとんどしないまま応募することがほとんどですが全体の通読は絶対必要! 応募後読み返していつも反省してます。特に後半の展開が急になって盛り上がる場面で台無しにしている気がします。早く書き上げて今回こそ絶対推敲するぞっ!(>_<)
編集済
以前ある機会に読んだんですが
書き方教室の様な所ではことごとく詳細な描写を入れて、文章を長くする事ばかりを教える。物語のテーマや進行に関係のない細部は書き込んでも邪魔なだけである。
といった意見がありました。
まあしかし、テーマや進行、その場面で表したい事に、どこまでが関係があり必要なのか、どこからが不必要なのか、その見極めは難しいですねえ。
やはり、大きな悩みどころです。
作者からの返信
なるほど、書き方教室では長くすることを教える……
わたしが書き方指南書で読んだのは、小説を書くのは木彫りの仏像を彫る作業に似ているということでした。仏様の姿が美しく浮かび上がるまで極限まで削ぎ落す行為と同種のものであると例えられていました。
でも実際は描写の書き込みが薄いと不足と判断されますよね。
わたしもそのことについていつも考えるのですが中々加減が分からずに。
個人的にはおそらく不要な箇所を削ぎ落し、研磨し磨き上げた文章が必要なのだと思っています。
それには推敲を繰り返すことが大事、と思い何度も読み返しておりますが……ああ、目が潰れそうです笑⤵
星をありがとうございます! 励みに頑張ります(#^^#)