応援コメント

第7話 ☆プロローグは必要か?」への応援コメント


  • 編集済

    おっしゃる通り、プロローグには悩みますねえ。
    私も細部をちょこちょこ書き変えてます。
    「素人は物語序盤で世界観を伝えようと注力する」には、またまたドキッとしました。その通りじゃないか! 私はやっぱり素人なんだなあ……
    でも筆者さんと同じく、私も世界観書くの大好きなんですよ(苦笑)

    どうしようかな、もう一度書き直してみた方がいいのかなあ。
    うーん、悩む!

    最初の方に書かれていた「自分の作品はSFなのかファンタジーなのか良くわからない」という趣旨の内容と言い、私にも思い当たる事ばかりです。

    これはやはり続けて読むしかありませんね。

    作者からの返信

    わたしもこのエッセイでフォロワーさまにご相談しながら、ずいぶん悩みました。ネットなども駆使して小説作法などについても学んだのですけれど、冒頭で世界観を書くのはやっぱりどうやらマズいようなんです。
    全てがダメということではないと思うのですけれど、いきなり読者は世界観を話されても読む気がしないという方が多いのだそうです。
    わたしも世界観から作品を作っていたので、どうしてもそれが前面に出てきてしまいまして……
    それを防ぐために何をしたかといいますと作品をキャラクター主体に切り替えるということをやりました。具体的にいいますとセリフの割合を増やしました。キャラクター主体に作ると作品が生き生きするような気がするのです。まだ成果が左程出ていないので、なんとも言えないのですが最近ではキャラクタ―作りに重きを置いてます(募集ジャンルによって地の文とセリフの割合は変えております💦)
    SFとファンタジーに関しては今もあまり分かっていなくて、でも公募など見ていると『広義のファンタジー』とか『広義のSF』といって募集されているのでキッチリ分けなくてもいいのかなと。交流のある方にSF=少し不思議という言葉を教えて頂いてその言葉がしっくりときています(*´ω`*)


  • 編集済

    普通読者はプロローグから(なければ第一話から)読み始めるので、読者を先に進ませるための魅力を詰め込むのがセオリーですね。
    もう、作品自体の一番の魅力をここで出し切ってもいいんじゃないかとさえ思います…一話切りの痕跡を見るたびに…( ; ; )
    設定説明以外にも、わりとありがちな謎ポエム・謎夢もやめた方がいいとどこかに書いてありました(笑)

    作者からの返信

    プロローグはバランスが難しいですよね。今もトライしているところなんですけど、中々気に入ったものが出来ずに足踏みしております。
    魅力はつぎ込むけれど、重さは入れずに。とか色々考えちゃってますね。
    全体を見た時にバランスよく、その後の物語に効いてくるような物が書きたいなと。で、すっーと物語に入っていけるような……
    難しいですよね、プロローグ。
    謎夢と謎ポエムはなしですね、なるほどなるほど( ..)φメモメモ
    危なかった~(;´Д`)(←書こうとしてた人)

  • なるほど!キャラ大事ですね!

    僕も世界観だらけのプロローグになってしまいがちです…。反省します!

    作者からの返信

    もうね、自分の中で、プロローグで世界観を語るのが常識になりつつありました。
    あぶねーあぶねー(;´Д`)!
    反省いたしました次第です。

  • プロローグは、書いちゃっていますねー。
    そして、その目的は「こんな馬鹿らしい話なんだよっ」と言いたいがための一説なので、世界観の説明になるのかもしれません。(ほぼ男しかでない現代ファンタジーラブコメを目指しました)

    でも、プロローグは難しい。要らない派の意見も尤もですが、結局自己満足な気がします。

    作者からの返信

    こんばんはー、二日酔い大丈夫ですか?٩( 'ω' )و
    ほぼ男しかでない現代ファンタジーラブコメ!
    かなり斬新なストーリーをお書きなのですね、それはちょっと面白そうなプロローグだなと思いました。
    実際、プロローグは読者を惹きつけられればそれは成功と言えるのではないかと思います。
    勿論、その後のストーリーにいかに繋げていくかも大事だとは思いますけど。
    自己満足に陥らないよう如何に作品を作り上げるか、もう日々戦いですよね。私の場合どの作品も書き始めの時は常に馬鹿らしさが付き纏うので、どの作品も自分の中で存在を受け入れるのに時間が結構かかります。
    余談ですが、プロローグで検索したらプロローグ23話という凄まじい作品が出てきました∑(゚Д゚)


  • 編集済

    自分は逆に、プロローグを三人称、本編を一人称で書いたことがあります。それに、以前奥森さんにも読んでいただいた『初恋と幽霊』はプロローグと銘打ったエピソードが8話もあり、プロローグとは何か完全に迷走していました(;^_^A

    読み手としては、あるのもないのもその作品しだいだと思います。
    ただ、序盤から盛り上がった方がより物語に引き込まれそうなので、そういった意味ならあっていいのかもしれません。

    作者からの返信

    すいません、爆笑しました。
    プロローグ8話もありましたっけ??(ありますね。確認しました)
    というか、『初恋と幽霊』にプロローグは欠かせませんよね。物語の特性というか、ユウくんに藍ちゃんが惹かれていった過去をしっかり書かなくては物語が始まらないわけですし。プロローグが効いてくる物語もあると思います。
    そして、プロローグと本編の人称を変えるのは中々に難しいことだな~(遠い目)と今回迷って実感しました。
    上手いプロローグに出会うと「いや~面白そうだな~」と感動するわけですけど、蛇足だな~と思うものに出会うこともあって。
    ちょっとリスクを背負うのはイヤだったので今回は回避致しました('◇')ゞ
    作品次第ですよね。
    上手なプロローグという本が出ると売れるかもしれませんよ!

  • >プロは物語序盤でキャラクターを好きになってもらうよう注力する。
    これ、自分も常々思っています(≧∇≦)

    全く知らない世界の説明をされるよりも、まずはキャラクターを好きになってもらって、このキャラのいるこの世界は、どんな所だろうと興味を持ってもらわないとって考えているのです。

    もっとも、書いた後で読み返してみたら、世界の説明になっちゃってることも多いですけど( ̄▽ ̄;)
    分かっていても、上手く書けないものです(^_^;)

    作者からの返信

    無月さんの『お姫様な少年と女子校の王子様』はかなりインパクトのあるプロローグだと思いましたよ。
    どうやって繋がんのかな、どうやって。とずっと気にしながら読んでましたし何より大路さんがカッコよかったので私は心をぐっと掴まれましたね。
    キャラクターを好きになってもらうというのは今まで完全に意識していなかったところなので(ダメやないかっΣ(゚Д゚)!!)、今後の作品に影響しそうです。
    みなさん色々意識しながら執筆されているのですね、とこの度勉強になりました。

  • 私は基本、いらない派です。
    書くのも読むのも。
    時系列がバラバラのタイプ、プロローグと第一話の時間が離れていたり、逆転しているとちょっと引っかかってしまうんですよね。

    作者からの返信

    読むのも書くのもいらない! 消えろプロローグッ!!(あっ、そんな!!)
    という冗談は置いときまして……

    引っかかり。私も今回何か引っかかって「気に入らないなー、気に入らないなー」とパソコンを睨みつけておりました。
    まあ、気に要らなければさっさと諦めてしまえばよかったんですけど、踏ん切りがつかなくて笑
    諦めたのはプロローグに重厚な設定盛り込んでしまうとその分本編が薄くなるような気がしたのも一因です。
    書きたいことは本編で書くっ!! ということですね(こっそり決意)。
    あとはアメリカのベテラン作家さんはプロローグ書いてる人があまりいないという情報に踊らされて……。
    本当なんでしょうかね?(ドキドキ)


  • 編集済

    『夜は若く、彼も若かった。が、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。』
    ウィリアム・アイリシュ(稲葉昭雄訳)「幻の女」

    プロローグの定義からはズレるかも知れませんが、多くのミステリーファンが絶賛するように私もこの冒頭部分にはヤラレた口です。
    読み手としての私は掴みに切々と設定を語られるのも嫌いでは無いですが、
    「おっ、これ凄そう!」が冒頭にあると最後まで読んでしまいます。
    仕事における提案書で冒頭部分が芯を喰っていないと読んで貰えないのと同じなのかなぁ。などと思っています。なんか偉そうな事書いてますが、私も全然プロローグがうまく書けずに悩んでいます。

    作者からの返信

    ちょっと読み込んでしまいましたね。
    どういう意味だろう、何があったのだろうと考えてしまいました。
    プロローグにしろ書き出しにしろはじまりは重要ですよね。
    書き出しを褒める小説指南書が多かったので何か最初の一文に異様に入れ込んでまして、いつも模索してるんですけど(下手したら一日かけて悩みます)、まあ書いてみると案ずるより産むがやすしかなとはいつも思います。
    仕事の提案書、小説以上に厳しい世界かもしれません。と、提案書書いたこと無い私は思いました。
    今公募の、ようやく書き始めたんですけど、中々始めが気に入らなくて「うーん、うーん」と唸ってました。しばらくは冒頭と最新ページの往復になるかもしれません。
    一文一文紡いで形にしていくというのは中々骨の折れることですね。
    楽しいけれど(≧▽≦)!

  • 勉強になりました。
    私はなんとなく「プロローグ」「エピローグ」はつける方かもしれません。
    でも、人称が変わることはないですね。
    私の場合は、プロローグで盛り上がりそうな場面を先に見せておいて、本編から世界観をゆっくり語りはじめるイメージでしょうか。
    キャラクターを好きになってもらうって、重要ですよね。
    私も頑張らないとな……と思いました(´・ω・`)。

    作者からの返信

    私はエピローグは書きたい口なんですけど、プロローグは結構迷うのですよ。
    人称は変えない方が書きやすいなと今回悩んで本当に思いました。
    以前公募のご相談を皆さまにした時に、とある方に世界観の説明は最初でなくてもいいかもとアドバイスを頂いたことを思い出しました。
    世界観書くのホントに好きなんですけど、ぐっとこらえてまずはキャラクターを好きになっていただこう! とそういうことですよね( ..)φメモメモ
    盛り上がる場面を見せておくというのは効果的だと思います。
    カクヨムの作品でも盛り上がりが先にきていると読んでいる間も「どうやってあの場面に繋がるのかなー」と楽しみにしながら読んでることが多いです。

    編集済
  • 「プロローグ」と銘打っては書かないですね~(*´▽`*)
    それよりも第一話として章タイトルをつけます。

    >プロは物語序盤でキャラクターを好きになってもらうよう注力する
    これは本当にそうだと思います。自分はまだまだだなぁと反省ばかりですけれども(><)

    公募にしろ、WEB小説にしろ、掴みは大事だと思うので、「続きを読みたくなる冒頭を書く!」というのはいつも目標のひとつにしています(*´▽`*)

    作者からの返信

    あまりにも煮詰まったので先日綾束さんのところにお邪魔したわけです。
    どんなふうに冒頭を書いているのだろうと。
    とても面白かったです。ところどころ出て来る専門用語なんかも物語世界が感じられて、ああ、こういう風に物語に引き込んでいくのか~と大変勉強になりました。
    私だけかもしれないですけどプロローグと書かれているとなんか物語本編とは分けて考えてしまいますね(私だけ??)。すーっとつながっていけるといいですけど、ちょっとしたつまづきになると困りますからそんな意味ではプロローグとは書かずに本編の中に盛り込むほうがいいのかもしれないと思いました。